加藤泰平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アナウンサー記事に関する注意 :文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。
|
加藤泰平(かとう たいへい)は、テレビ朝日のアナウンサー。 東京都出身。 桐朋高校、早稲田大学第一文学部卒業後、2006年にテレビ朝日入社。
研修中、テレビ初出演となったナンだ!?のワールドカップ直前企画では跳ね返ってきたボールが顔面に直撃し笑いを取る。 研修後、第88回全国高校野球選手権大会中継(朝日放送制作)にて、大会初日から最終日まで毎日アルプスリポーターを担当した。その一環として出演した『おはよう朝日・甲子園です』では、顔立ちが平井堅に似ていることを同番組司会の宮根誠司に突っ込まれていた。
[編集] 担当番組
- やじうまプラス スポーツコーナー(金、土) 2006.10~
- 第88回全国高校野球選手権大会中継(朝日放送制作、アルプスリポーター)
大学時代は、早稲田大学内のサークル稲穂キッカーズに所属。ちなみに稲穂キッカーズのOBには元日本代表監督岡田武史氏がいる。稲穂キッカーズは早稲田大学に数あるサークルの中でも「最強」を自負し、多くの有能なプレイヤーが所属している(高校時代県選抜だった選手など)。実際現在2年連続サークル日本一を成し遂げている強豪サッカーサークルである。かつては3年連続日本一を成し遂げたこともある。加藤氏はその稲穂キッカーズにおいてFWとしてプレーしていた。アクロバティックかつアグレッシブでダイナミックなプレーが特徴だったらしい。しかしそのアグレッシブさ故に試合中に相手DFやGKにケガをさせてしまったこともあったそうだ。
笑いのセンスもあるといわれている。