北海道旭川西高等学校
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北海道旭川西高等学校(ほっかいどうあさひかわにしこうとうがっこう)は、北海道旭川市川端町6条9丁目にある、公立高等学校。
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[編集] 沿革
- 1907年 3月10日 北海道庁立上川高等女学校として設立が認可される。
- 1907年 5月1日 第1回入学式を挙行する。
- 1915年 4月20日 北海道庁立旭川高等女学校となる。
- 1917年 6月1日 旧校歌を制定する。
- 1924年 6月25日 旧校章を制定する。
- 1937年 9月25日 旧校旗を制定する。
- 1948年 4月1日 学制改革により、北海道立旭川女子高等学校となる。
- 1950年 4月1日 男女共学となり、校名を北海道旭川西高等学校と改称する。
- 1950年 7月 現校章を制定する。
- 1952年 4月 現校旗を制定する。
- 1953年 8月1日 現校歌を制定する。
- 1968年 4月1日 理数科を設置する。
- 1993年 4月8日 校訓を制定する。
[編集] 特色
まもなく、創立100周年を迎える。普通科と理数科から成り、現在は1学年、普通科5クラス、理数科1クラスの計6クラスで構成されている。
「研学・高邁・溌剌」の校訓の下、文武両道を目標とし自由で伸び伸びとした、生徒の個性を生かした校風が特徴。 学校祭の「西高祭」では、各1・2・3年合同のブロックごとに分かれ、「仮装」、「ブロック企画」、「ダンスコンテスト」といった各々の部門で優勝を競い合う。中でも「ダンスコンテスト」は、西高祭の目玉行事。