北海道道224号芦別赤平線
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北海道道224号芦別赤平線(ほっかいどうどう224ごうあしべつあかびらせん)は、北海道空知支庁管内の芦別市と赤平市を結ぶ一般道道である。
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[編集] 路線概要
- 起点:北海道芦別市常磐町(=北海道道4号旭川芦別線交点)
- 終点:北海道赤平市幌岡町(=国道38号交点)
- 総延長:12.5km
- 重複区間:
- 赤平市百戸町東1丁目 - 赤平市エルム町(国道38号)
- 赤平市豊里 - 赤平市本町1丁目(国道38号)
[編集] 通過市町村
[編集] 主な接続道路
- 北海道道4号旭川芦別線=常盤町
- 国道38号=百戸町東1丁目、エルム町、豊里、本町1丁目、幌岡町
[編集] 歴史
[編集] その他
- 空知川右岸(北岸)沿いに進む。左岸の国道38号とは川を隔てて並走する。赤平市百戸町東付近より、建設中の国道38号赤平バイパスに近いルートをゆく(一部区間は開通済みで重複する)。同市豊里で左折し(国道と重複)、空知川を渡ってJR赤平駅前で右折する(重複解除)。そこから終点までは国道より降格した区間である。
- 起点から芦別市中心部へ出るには道道4号を利用するとよい。