千厩町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 千厩町(せんまやちょう)は、岩手県一関市内の地名。→一関市を参照。
- 千厩町(せんまやちょう)は、岩手県東磐井郡に属していた(前項の地名と同地域の)町。本稿では、一関市への合併時点(2005年9月20日)までの記事・データ表情報を記載しているため、現在の情報については前項に示した一関市を参照。
-
- 関連項目:市町村合併、消滅した日本の市町村の一覧
|
千厩町(せんまやちょう)は、岩手県の南、東磐井郡の中央に位置していた町である。2005年(平成17年)9月20日に、旧・一関市、花泉町、大東町、東山町、室根村、川崎村と合併し、新たな一関市となった。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制が施行される。
- 千厩村が単独で村制施行し、東磐井郡千厩村が成立。
- 奥玉村が単独で村制施行し、東磐井郡奥玉村が成立。
- 旧・小梨村と清田村が合併し、東磐井郡小梨村が成立。
- 磐清水村が単独で村制施行し、東磐井郡磐清水村が成立。
- 1898年(明治31年)4月1日 - 千厩村が町制施行し、東磐井郡千厩町となる。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 旧・千厩町、奥玉村、小梨村、磐清水村が合併し、新たな千厩町となる。
- 2005年(平成17年)9月20日 - 千厩町と旧・一関市、西磐井郡花泉町、東磐井郡大東町、同郡東山町、同郡室根村、同郡川崎村が合併し、新たな一関市となる。
[編集] 行政
[編集] 防災機能
- 東磐井地域の水害時に独立して都市機能を維持するところから、総合避難場所としての機能を持っていた。
[編集] 経済
[編集] 第一次産業
[編集] 第二次産業
その他「北上製紙千厩工場」、「日ビス岩手」などの製造業者も存在。
[編集] 第三次産業
- ショッピングモールS☆PIA
- MAIYA千厩店
- フードパワーセンターバリュー千厩
- KANBUNストア など
[編集] 姉妹都市・友好都市
- 姉妹都市提携等を結んでいる市町村はなかった。
[編集] 地域
[編集] 教育
[編集] 小学校
- 千厩町立磐清水小学校
- 千厩町立奥玉小学校
- 千厩町立清田小学校
- 千厩町立小梨小学校
- 千厩町立千厩小学校
[編集] 中学校
- 千厩町立千厩中学校
[編集] 高等学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 路線バス
- 岩手県交通一関営業所千厩バスターミナル(旧:千厩営業所)
[編集] 道路
[編集] 一般国道
[編集] 県道
[編集] 主要地方道
[編集] 一般県道
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- カリョウビンガの森
- 夫婦岩 など
[編集] 外部リンク
このページはウィキプロジェクト 日本の市町村のテンプレートを使用しています。
カテゴリ: 岩手県の市町村 (廃止) | 一関市 | 日本の市町村のスタブ項目