古賀千尋

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古賀千尋（こがちひろ）は、NHK福岡放送局の契約キャスター。福岡市出身。

[編集] 来歴・人物

西南学院大学を卒業後、2004年入局、『情報ワイド福岡いちばん星』の18時までの進行役を3年間担当。
西南学院大学在学中に2002年～2003年のうちの1年間、宝くじ“幸運の女神”を務めた。しかし、本人は『いちばん星』で、これまで高額当選の経験がないことを明かしている。それでも、ジャンボ宝くじのシーズンになると、番組宛に何通か高額当選を決めるための秘訣を尋ねるメールが寄せられた。
『いちばん星』では17時台の予告を卓上黒板で行っていたが、毎日古賀本人が手書きしていた。予告には必ずイラストが添えられており、相方の山下信アナウンサーは古賀の事を「イラスト担当・古賀画伯」と紹介して解説を求めていた。時には古賀がイラストにまつわるうんちくを披露することもあったが、その日その日で反応が異なった。直後のニュースコーナーを担当する神田愛花アナウンサーを巻き込むこともあった。
休日は大濠公園を走ることを習慣づけている。月曜日の『いちばん星』オープニングトークではそのことが話題となる日もあった。
2007年4月からは、『まるごと福岡トクテレ』でリポーターに転身する。

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