同志社女子大学短期大学部
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同志社女子大学短期大学部(どうししゃじょしだいがくたんきだいがくぶ)は、かつて京都府京田辺市にあった私立短期大学。現在地に大学の新キャンパスが設置されたのに伴い併設され、一学年の定員が最多で480名とかなり多かった。入試のレベルは全国の短期大学でもトップクラスで、大学と同類のものがあった。学部の新設に伴い短期大学部の受入れを取りやめ、廃止となる。
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[編集] 沿革
[編集] 運営主体
[編集] 歴代学長
- 石田章
- 児玉美英
[編集] 学科
- 日本語日本文学科240名
- 英米語科240名
[編集] 修業年限
- 日本語日本文学科:昼間部2年制
- 英米語科:昼間部2年制
[編集] 卒業所要単位
- 日本語日本文学科:62単位以上
- 英米語科:62単位以上
[編集] 就職実績
- 日本語日本文学科
- 英米語科
- 大阪入国管理局ほか
[編集] 進学先
[編集] 嘗ての所在地
- 〒610-0395 京都府京田辺市興戸
[編集] 参考文献
- 『昭和62年度全国短期大学高等専門学校一覧』(文部省高等教育局技術教育課監修)
- 『同志社女子大学・同志社女子大学短期大学部入学案内1998』
- 『99全国短期大学案内』(梧桐書院)ほか
[編集] 関連項目
カテゴリ: 日本の短期大学 (廃止) | 京都府の大学 | 日本の私立大学