品川氏繁
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品川 氏繁(しながわ うじしげ、生年不詳 - 嘉永3年8月29日(1850年10月4日))は、江戸時代の高家旗本。父は松平玄蕃頭、養父は品川高尚。通称は銀次郎、内記。官位は従五位下侍従・豊前守。
文化11年(1814年)3月4日、養父高尚の死去により、末期養子として家督を相続する。文政5年(1822年)12月15日、将軍徳川家斉に御目見する。天保11年(1840年)8月20日、高家職に就任し、従五位下侍従・豊前守に叙任する。嘉永3年(1850年)8月29日死去、年齢不詳。
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