Cookie Policy Terms and Conditions >
坂上望城(さかのうえのもちき、生没年不詳)は、平安時代中期の歌人。父は坂上田村麻呂の曾孫の坂上好蔭の子で、三十六歌仙の一人坂上是則。
少外記、大外記などを経て、975年(天延3年)梨壺の五人の一人に選ばれ、「万葉集」の訓読、「後撰和歌集」の撰集にあたった。「天徳内裏歌合」にも出詠しているが、勅撰和歌集には3首しか入集していない。家集も伝わっていない。
カテゴリ: 文人関連のスタブ | 坂上氏 | 平安時代の歌人 | 平安時代の人物