大嶽部屋
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元横綱大鵬の一代年寄大鵬(現納谷幸喜相撲博物館館長)は、現役時代から内弟子をとり、所属していた二所ノ関部屋に預けていたが、1971年に引退し大鵬部屋を興した。このときの内弟子の中に、後に関脇に昇進した巨砲丈士、幕内に昇進した嗣子鵬慶昌たちがいた。2005年の大鵬親方の停年を前に、2004年1月に娘婿の大嶽(元関脇貴闘力、現役時代の所属は二子山部屋)が継承し、名称が変更された。部屋の正面玄関には縦看板の「大嶽部屋」、横看板の「大鵬道場」の2枚の看板が掲げられている。
目次 |
[編集] 師匠
[編集] 現役の幕内経験力士
[編集] 幕内
- 関脇
- 巨砲丈士(三重県)
- 小結
- 露鵬幸生(ロシア)
- 前頭