大竹由美
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大竹由美(おおたけ ゆみ、本名:三浦 由美(みうら ゆみ、旧姓・大竹)、1974年7月30日~)は東京都出身の女子サッカー選手。元U-21日本代表。
8歳のころ、サッカーを始める。小学生のころから双子の姉・奈美とともに卓越したテクニックを誇る双子の美人姉妹として注目される。
1989年4月、姉妹そろって読売日本サッカークラブ・ベレーザ(現:日テレ・ベレーザ)に入団し、当初はフォワード、のちにウイングバックとして活躍したが、1992年にわずか4シーズンで現役を引退した。
2003年、サッカー選手の三浦淳宏(Jリーグ・ヴィッセル神戸所属)と結婚。二人とも背番号が同じ6番であったことが話題になる。
姉・奈美がレポーターとして活躍するのに対し、由美はあまりメディアに現れないが、姉妹で最近出たテレビ番組では奈美からエスパーであると証言され本人もそれを裏付ける事柄を紹介した。
[編集] 日本女子サッカーリーグ(JLSL)の成績
年 | クラブ | リーグ | 背番号 | ポジション | 試合 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|
1989 | 読売サッカークラブ女子・ベレーザ | JLSL | 15 | FW | 10 | 2 |
1990 | 13 | 3 | 0 | |||
1991 | 7 | 1 | ||||
1992 | 読売日本サッカークラブ女子ベレーザ | DF | ? | ? |
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