山岸凉子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキポータル |
日本の漫画作品 |
日本の漫画家 |
漫画原作者 |
漫画雑誌 |
カテゴリ |
漫画作品 |
漫画 - 漫画家 |
プロジェクト |
漫画作品 - 漫画家 |
山岸凉子(やまぎし りょうこ、1947年9月24日 - )は、『日出処の天子』などの漫画作品で知られる漫画家。北海道空知支庁管内上砂川町出身。北海道札幌旭丘高等学校、北海道女子短期大学美術科卒業。
白泉社、角川書店などで活躍。神話やバレエ、社会問題を題材にした作品が多い。絵柄は極めてシャープな描線を特色とし、シュールな展開と相まって独特の不思議な世界を描き出している。
1969年、少女漫画雑誌『りぼん』に掲載された『レフト アンド ライト』でデビュー。
萩尾望都、大島弓子、竹宮惠子などと共に24年組と呼ばれる漫画家の一人。
1983年(昭和58年)度、第7回講談社漫画賞少女部門受賞(『日出処の天子』)。
目次 |
[編集] 作品リスト
[編集] 長編
[編集] 中編
[編集] 短編集
- 天人唐草
- 夜叉御前
- 月読
- わたしの人形は良い人形
- シュリンクス・パーン
- ブルー・ロージス
- 押し入れ