山根一眞
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山根一眞(やまねかずま、1947年-)は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。東京都出身。明治学院中学校、明治学院東村山高等学校を経て、獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。元NHKミッドナイトジャーナル・未来派宣言キャスター。
アマゾンにおける環境問題の取材を30年に渡って行っている。週刊ポストの連載『メタルカラーの時代』は、日本のモノづくりの最前線を取材したもので700回を超える長期連載となっており、NHKのドキュメンタリー番組『プロジェクトX』に影響を与えているといわれている。1998年東京クリエーション大賞で、個人としては初の大賞を受賞。宇宙科学研究所客員教授。2005年愛知万博のプロデューサーもつとめる。
デジタル製品が好きで、カシオのデジタルカメラQV-10を早くから愛用していた。Macintoshのヘビーユーザーとしても知られる。
[編集] 主な著書
- 『メタルカラーの時代』シリーズ
- 『デジタル産業革命』
- 『アマゾン入門』
- 『モバイル書斎の遊戯術』
- 『環業革命』