岩手県道269号明戸種市線
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岩手県道269号明戸種市線(いわてけんどう269ごうあけとたねいちせん)は、九戸郡洋野町を通る岩手県の一般県道である。
[編集] 区間
- 起点:洋野町大野字下明戸(明戸橋北・岩手県道164号明戸八木線との交点)
- 終点:洋野町種市20地割字小路合(国道45号との交点)
[編集] 路線の特長
洋野町の大野地区と種市地区を結ぶ一般県道、旧大野村域と旧種市町域の各中心部を結ぶ重要路であり、合併に伴い種市・大野両地区を結ぶ町民バスが当線を経由するようになった。
なお種市側の小路合地区(45号交点付近)は幅員狭小で見通しが悪かったが、近年拡幅されて一部ルート変更された。このため45号とは直接交わらずに立体交差し、そのままJR八戸線の踏切を渡って種市漁港&岩手県道247号角ノ浜玉川線へつながる形に変わっている。
[編集] 関連項目
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