新島学園中学校・高等学校
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新島学園中学校・高等学校（にいじまがくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう）は群馬県安中市にある私立の中高一貫中学校・高等学校。
安中で醸造業を営む有田屋当主湯浅正次（1911年 - 1999年）を中心として創立された。湯浅正次は同志社の有力な支援者であった湯浅治郎（1850年 - 1932年）の孫であり、後に安中市長を5期20年務める。 伯父に湯浅一郎、叔父に湯浅八郎がいる。
長野県小諸市、軽井沢町等からの通学もあり、信越本線の碓氷峠区間廃止にあたり、交通手段を奪われた長野県の生徒の父兄が、廃止を不服として行政訴訟を起こした（門前払いとなった）ことで名高い（現在は小諸、軽井沢の他上信電鉄の下仁田からスクールバスが設定されている）。
安中市出身の新島襄が育ませたキリスト教精神を信条とする。系列校に新島学園短期大学がある。
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[編集] 沿革
- 1947年 創立。
[編集] 進路
創立の経緯もあり、同志社大学への進学が多い。
学校推薦を利用する生徒が多い。
[編集] 出身有名人
- 布袋寅泰 - ミュージシャン。元BOØWYのギタリスト
- 小島伸幸 - サッカー選手(GK)、Jリーガー
- 藤口光紀 - 日本プロサッカーリーグ理事
2006年から浦和レッドダイヤモンズの取締役
- 生方ななえ - モデル
- 森谷哲夫 -コレクター
- 涼城まりな-宝塚歌劇団月組娘役
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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