新穂高ロープウェイ
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新穂高ロープウェイ(しんほだかろーぷうぇい)は、岐阜県高山市にある索道である。奥飛観光開発が経営する。穂高岳への岐阜県側からのアクセスを担う。第1ロープウェイと第2ロープウェイがあり、第2ロープウェイは日本初の二階建て構造のゴンドラのロープウェイである。奥飛観光開発は名古屋鉄道を中心とする名鉄グループの一員である。
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[編集] 路線データ、駅一覧
[編集] 第1ロープウェイ
新穂高温泉駅 - 鍋平高原駅
- 全長 : 573m
- 高低差 : 188m
- 走行方式 : 3線交走式
- 定員 : 45人
- 運転時分 : 約5分
- 駅数 : 2駅
[編集] 第2ロープウェイ
しらかば平駅 - 西穂高口駅
- 全長 : 2,598m
- 高低差 : 848m
- 走行方式 : 3線交走式
- 定員 : 121人
- 運転時分 : 約7分
- 駅数 : 2駅
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- 鍋平高原駅としらかば平駅 は徒歩1分で接続可能。
[編集] 歴史
[編集] 接続路線
[編集] 外部リンク
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