日本水泳連盟
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財団法人日本水泳連盟（にほんすいえいれんめい、英語の名称 : "Japan Swimming Federation", 略称 : JASF）は、日本国内における水泳および水泳競技（競泳、飛込、水球、シンクロナイズドスイミング、オープンウォータースイミング、日本泳法）の振興を行う統括団体。機関誌「月刊水泳」を刊行する。
略称は、元は日本語名をローマ字表記した頭文字からNSRとされていたが、英語表記の頭文字から上記の通りJASF(略称がJSFではないのは英語の旧名称"Japan Amateur Swimming Federation"の名残)となっている。
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[編集] 概要
- 創立 1924年（大正13年）10月31日
- 法人認可 1974年（昭和49年）5月1日
- 所在地 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館4階
- 名誉会長 古橋廣之進
- 会長 林利博
- 副会長 林務
- 専務理事 佐野和夫
[編集] 沿革
- 1924年10月 大日本水上競技連盟として創立
- 1925年3月 日本体育協会加盟
- 1925年10月 第1回全日本選手権水上競技大会（競泳・飛込・水球）を開催
- 1928年 国際水泳連盟（FINA）加盟
- 1929年 日本水上競技連盟と改称
- 1942年 戦時体制で大日本体育会水泳部会に事業を移管、日本水上競技連盟は事実上活動停止
- 1949年6月 国際水泳連盟復帰
- 1957年 シンクロナイズドスイミングを統轄
[編集] マスコット
- ぱちゃぽ
- モチーフは河童。2001年世界水泳選手権の大会マスコットとして登場し、大会終了後に連盟のマスコットになった。
