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松浦 良(まつら ちかし、寛政2年(1790年) - 文化11年12月5日(1815年1月14日))は、肥前国平戸新田藩の第7代藩主。父は松浦篤信の子で平戸藩家臣の松浦義信。官位は従五位下、織部正。
享和3年(1803年)、先代藩主の松浦矩が嗣子なくして死んだため、その養嗣子となって後を継いだ。文化11年(1814年)12月5日に25歳の若さで死去した。嗣子がなく、養嗣子の松浦晧が後を継いだ。
カテゴリ: 松浦氏 | 江戸の大名 | 外様大名 | 1790年生 | 1815年没