松浦駅
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松浦駅(まつうらえき)は、長崎県松浦市志佐町浦免にある松浦鉄道西九州線の駅である。
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[編集] 駅構造
単式1面1線と島式1面2線の複式3線ホームを持つ地上駅である。構内踏切で連絡している。
駅舎は木造の有人駅で、売店も設置されている。有人駅ではあるが、改札業務は行なっていない。そのため、列車に乗るためには、自分で時間を確認し、ホームまで移動する必要がある。
2003年(平成15年)改築の際「松浦交通センター」の名がついた。
[編集] 駅周辺
- 松浦バスセンター
- 松浦市役所
- 松浦市文化会館
- いけす「華」 - 新鮮な地魚を使った料理と、とても活気のある良い雰囲気の店である。特に、4月から8月に対馬海峡から五島海域で取れる100グラム以上の真鯵(通称・旬あじ(ときあじ))を使った刺身や巻物などの料理は絶品である。当駅下車・徒歩5分。
- 松浦魚市場
[編集] 利用状況
1日平均乗降人員は885人である(2003年度)
[編集] 歴史
- 1933年(昭和8年)6月25日 志佐駅として開業。
- 1959年(昭和34年)10月1日 松浦駅に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道松浦線の駅となる。
- 1988年(昭和63年)4月1日 第三セクター松浦鉄道への転換により、松浦鉄道西九州線の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
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