板柳町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
板柳町(いたやなぎまち)は青森県津軽平野の中心部に位置する町。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
元々は岩木川の水運によって発展した町。弘前藩の代官所が置かれ、町の構造に枡形が組み込まれているのが現在でもわかる。
明治以降にリンゴがこの地域にもたらされると、りんごの名産地となる。昭和中期まではりんごの出荷が鉄道に拠っていた為、板柳駅は大いにぎわった。
- 1895年(明治28年)3月27日 板屋野木村が改称して板柳村となった。
- 1920年(大正9年) 4月1日 板柳村が町制施行して板柳町となった。
- 1955年(昭和30年)3月10日 板柳町、沿川村、小阿弥村、南津軽郡の畑岡村が合併して現在の板柳町が誕生する。
[編集] 産業
[編集] 農業
- りんご
- コメ
[編集] 地域
[編集] 教育
[編集] 小学校
- 板柳町立板柳北小学校
- 板柳町立板柳南小学校
- 板柳町立小阿弥小学校
- 板柳町立板柳東小学校(沿川第一小学校と沿川第二小学校の統合)
[編集] 中学校
- 板柳町立板柳中学校
[編集] 高等学校
[編集] 管轄警察署
[編集] 管轄郵便局
- 板柳警察署
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] バス
[編集] 道路
[編集] 観光
[編集] 名所・旧跡・施設
- 板柳町立郷土資料館
- 板柳町ふるさとセンター
[編集] 温泉
- 板柳温泉
- あすなろ温泉
- 高増温泉
[編集] 行事
- りんご灯まつり