横山隆晴
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横山隆晴(よこやまたかはる 1953年-)はフジテレビ編成制作局のゼネラルプロデューサーである。 早稲田大学政治経済学部卒。新潟県新潟市出身。
主にドキュメンタリー番組のプロデューサー等をしている。
[編集] 主な作品
- 白線流し(1996年)
- 19の春(1997年)
- 二十歳の風(1999年)
- 旅立ちの詩(2001年)
- ~二十五歳(2003年)
- ~夢見る頃を過ぎても(2005年)
- 金曜エンタテイメント特別企画「ゆっぴいのばんそうこう」 (1996年)
- 金曜エンタテイメント特別企画「小さな留学生1996~2000秋」(2000年)
- ゴールデンシアター特別企画「若者たち」(2000年)
- 金曜エンタテイメント特別企画「私の太陽」(2001年)
- 北の国から2002 遺言 ~前編~、~後編~(2002年)
- 特別企画「ドキュメンタリー北の国から」(2002年)
- 特別企画「ドキュメンタリー中国からの贈りもの」(2002年)
- フジテレビヤングシナリオ大賞 琉球偉人伝説(2003年)
- 桜の花の咲く頃に(2005年)
[編集] 受賞作品
- 「春想い~初めての出稼ぎ~」ギャラクシー選奨(1994年)
- 「アラカワストーリーズ」ギャラクシー選奨(1995年)
- 「東京春浪漫」ギャラクシー奨励賞(1994年)
- 「青山世多加」放送文化基金賞特別賞(1994年)
- 「戦争に負けて私は生まれた」ギャラクシー奨励賞(1995年)
- 「白線流し~4年後の早春賦~」ギャラクシー奨励賞、ATP優秀ドキュメンタリー賞(1996年)
- 「いらっしゃいませ~横浜ウェイトレス物語~」ギャラクシー奨励賞(1996年)
- 「あなたのマンションは資産ですか」民間放送連盟賞優秀賞(1996年)
- 「幻のゴミ法案を追う~ある厚生官僚の遺言~」ギャラクシー奨励賞、FNSドキュメンタリー大賞 大賞、地球環境映像祭特別賞(1996年)
- 「ゆっぴいのばんそうこう」ギャラクシー奨励賞(1996年)
- 「めっちゃ!生きてるで~パパは無敵の障害者~」ギャラクシー奨励賞(1998年)
- 「小さな留学生」放送文化基金賞ドキュメンタリー番組賞、JPPA賞ドキュメンタリー部門エディティング金賞、日本映画撮影監督協会特別賞(2000年)
- 「ドキュメンタリー中国からの贈りもの」JPPA賞 ドキュメンタリー部門ミキシング金賞、JPPA賞 ドキュメンタリー部門エディティング銀賞(2002年)
- 「桜の花の咲く頃に」日本放送文化大賞グランプリ、日本民間放送連盟連盟賞テレビ教養番組最優秀賞 (2005年)
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