浪岡駅
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浪岡駅(なみおかえき)は青森県青森市浪岡大字浪岡字細田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅。
2002年12月1日から特急「つがる」の一部が停車するようになった。
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[編集] 概要
現駅舎は、築100年以上の歴史を誇り、幾度の改修を経て現在の駅舎になる。
東北新幹線・新青森駅開業に合わせて青森空港へのアクセスを強化させるため2007年秋ごろから駅舎の改築を始める予定で、2009年に完成予定。
それと同時に「地域交流センター」を併設し、駅名も、浪岡名産のりんごをアピールした名称に変更される予定。
[編集] 構造
- 2面3線地上駅。
- のりば
1 | ■奥羽線 | 弘前・秋田方面 |
2 | ■奥羽線 | 青森方面 |
3 | ■奥羽線 | (待避線) |
- 社員配置駅(早朝夜間駅員不在、夜間連絡先は弘前駅)、駅員3名配置(駅長配置)。要員が足りないときは弘前駅からの助勤要員が業務に当たる。なお、管理下にある駅は以下の通りである。
- 駅舎にはみどりの窓口(営業時間:7時10分~18時25分)、自動券売機、乗車証明書発行機がある。
[編集] 路線バス
[編集] 駅周辺(五十音順)
[編集] 利用状況
2005年度の乗車人員は、1日平均1,074人である。