瀬高インターチェンジ
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瀬高インターチェンジ(せたかインターチェンジ、仮称、以下瀬高ICと表記)は九州自動車道の福岡県みやま市瀬高町に建設中のインターチェンジ。筑豊ICとともに国土交通省に設置認可された。
現在、瀬高および柳川方面から九州自動車道へアクセスするには、八女ICもしくは南関ICを利用する必要があるため不便であり、これは同地域の地元利用者はもとより、観光業にとってもツアーを組む際のネックとなっている。しかし瀬高ICの設置により同地域からのアクセスががスムーズになり、観光業の振興にも大きく寄与するものと思われる。なおICの名称について、「瀬高」に加え「柳川」を入れるよう柳川市が働きかけているようである。
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[編集] 位置
福岡県みやま市瀬高町にあり、九州自動車道の八女ICと南関ICのほぼ中間にあたる。
双方との距離は約8kmである。
[編集] 沿革
[編集] 接続道路
- 国道443号三橋瀬高バイパス(柳川市で有明海沿岸道路徳益ICと接続)と接続する県道775号バイパス(未整備)
[編集] 工費
- 本体工事5億円
- 県道の一部として大半を福岡県が負担。会社は加減速車線部ならびに料金徴収施設を負担(地域活性化インターチェンジ)
- 接続道路は県道につき主に県負担
[編集] 隣
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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