相模国分信号所

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相模国分信号所（さがみこくぶしんごうしょ）は、神奈川県海老名市にある相模鉄道本線・厚木線の信号場。

目次 1 構造 2 使用用途 3 歴史 4 隣の駅 5 関連項目

[編集] 構造

海老名駅の手前より、複線の相鉄本線から単線の厚木線が分岐する形となっており、信号所構内の横浜側に信号所詰所がある。

[編集] 使用用途

相鉄本線の旅客列車は全列車通過し、厚木線経由の甲種輸送（新車輸送）と早朝・深夜の厚木駅への車両回送時のみに使用される。

[編集] 歴史

• 1926年（大正15年）5月12日 神中鉄道線二俣川～厚木間開業（当時は現在の厚木線が本線格だった）、それに伴い相模国分駅として開設
• 1941年（昭和16年）11月25日 相模国分信号所～海老名間開業。相模国分信号所～中新田口間旅客営業廃止（厚木～中新田口間は正式廃止）それに伴い相模国分駅を廃止。相模国分信号所として使用開始。

[編集] 隣の駅

相模鉄道

相鉄本線

かしわ台駅 - (相模国分信号所) - 海老名駅

厚木線

(相模国分信号所) - 厚木駅

　

[編集] 関連項目

• 相鉄本線
• 相鉄厚木線