石原剛
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石原 剛(いしはら つよし 1978年4月12日 - )は、京都を中心に活動する写真家。現在は国際写真連盟に加盟・参加し活動を行っている。
大叔父に日本画家の石原薫(1930~1980年)を持ち幼少期より絵画に親しむ。
代表作に「ペンステーション」(2003年)、「ゼーレヴェ」(2005年)等がある。
[編集] 略歴
- 1978年 - 4月12日京都にて誕生。
- 1996年 - デザインオフィス『SILVER ANGELS』を友人と設立。デザイナーとして多くのWebページやテキスタイルを作成。また、『SILVER ANGELS』設立と同時に趣味であったフォトシューティングを本格的な『活動』へと移行する。アンダーグラウンドにありながらメジャーラインのシューター、グラファーと交流を深めていく。
- 2001年 - 『SILVER ANGELS』の設立メンバーと意見相違を理由にデザインオフィスとしての『SILVER ANGELS』の活動を休止。その後コラボレートプログラムとして再始動する。
- 2004年 - デザインオフィス『Midian[s]』の設立計画を受けプログラムを始動する。『Midian[s]』『SILVE ANGELS』『壱刀齋銃工堂』の各レーベルの基本コンセプトを提案する。
- 2005年 - 国際写真連盟に加盟。