石和町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
石和町(いさわちょう)は山梨県東八代郡にあった町。2004年10月12日に石和町を含む周辺6町村と合併して笛吹市になった。
目次 |
[編集] 地理
町域の中央を笛吹川が流れる。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 1875年(明治8年)
- 東八代郡
- 広瀬村、四日市場村が合併、玉田村が発足。
- 市部村、川中島村、窪中島村、八田村が合併、鵜飼村が発足。
- 上平井村、下平井村、中川村、国衙村、成田村が合併、英村が発足。
- 井戸村、今井村、唐柏村、小石和村、河内村、砂原村、東油川村、東高橋村が合併、富士見村が発足。
- 東山梨郡
- 国府村、鎮目村、徳条村、松本村、山崎村が合併、岡辺村が発足。
- 東八代郡
- 1879年(明治12年) 岡辺村が岡部村に名称変更。
- 1889年(明治22年)7月1日 市町村制施行。玉田村、鵜飼村が合併、石和村が発足。
- 1903年(明治36年)8月10日 石和村が町政施行、石和町が発足。
- 1956年(昭和31年)3月20日 英村を編入。
- 1956年(昭和31年)9月30日 岡部村を編入。
- 1957年(昭和32年)3月20日 国衙、成田地区が離脱、御坂町へ編入する。
- 1957年(昭和32年)9月1日 国府、徳条、鎮目地区が離脱、東山梨郡春日居村へ編入する。
- 1959年(昭和34年)4月1日 富士見町を編入。
- 2004年10月12日に、同郡御坂町、一宮町、八代町、境川村および東山梨郡春日居町と合併して笛吹市(ふえふきし)となった。合併後の人口は約7万1000人。
[編集] 行政
- 町長:荻野正直( ~2004年)
[編集] 経済
[編集] 産業
- 主な産業
- 産業人口(2000年国勢調査)
- 第1次産業:1,189人(8%)
- 第2次産業:3,620人(25%)
- 第3次産業:9,582人(67%)
- 計:14,391人(100%)
[編集] 姉妹都市・提携都市
- ドイツ連邦共和国バート・メルゲントハイム
[編集] 地域
[編集] 健康
- 平均年齢(2000年国勢調査)
- 38.9歳
- 男 37.5歳
- 女 40.2歳
[編集] 教育
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
[編集] 道路
[編集] 高速道路
[編集] 一般国道
[編集] 都道府県道
- 山梨県道22号甲府笛吹線
- 山梨県道310号小石和市部線
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 八田家書院(八田家御朱屋敷)
[編集] 出身有名人
- 深沢七郎(小説家)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
このページはウィキプロジェクト 日本の市町村のテンプレートを使用しています。
カテゴリ: 山梨県の市町村 (廃止) | 笛吹市 | 日本の市町村のスタブ項目