磐梯高原
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磐梯高原(ばんだいこうげん)は裏磐梯とも呼ばれ、福島県の北部にある、磐梯山、安達太良山、吾妻山に囲まれた高原状の土地をいう。磐梯山の1888年(明治21年)7月の噴火時に発生した山体崩壊により、磐梯山北側に大規模な岩屑くずれが起き、河川を埋めて誕生した。
現在は桧原湖、五色沼など風光明媚な観光地で、有料道路・遊歩道も整備され、夏は避暑地として、冬はスキー場として観光客が絶えない。磐梯山の火口跡がなまなましい。磐梯朝日国立公園に属する。
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[編集] 周辺の観光ポイント
- 雄国沼
- 磐梯山噴火記念館
- 桧原湖のワカサギ釣り
- グランデコスキーリゾート
- 裏磐梯スキー場
- 猫魔スキー場
- 沼尻スキー場
- 箕輪スキー場
- 大塩裏磐梯温泉
- 五色沼温泉
- 中ノ沢温泉
- 川上温泉
- 横向温泉
[編集] 交通
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[編集] 外部リンク
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