ノート:第1空挺団 (陸上自衛隊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] 隷下部隊の記事の必要性について(一般化も含めて)
第1普通科大隊など、隷下部隊の記事の作成が行われました。大隊クラスになると特記事項がなく、本記事に統合しても良いように思えます。一般化するならば、特記事項がない限り、記事は連隊レベルまで良いのではないでしょうか。意見をお待ちしております。--Los688 2006年9月7日 (木) 13:53 (UTC)
- いらないほうに賛成。--代言人【右】 2006年9月7日 (木) 19:42 (UTC)
- 私も不要だと思いますね。理由はLos688さんに同じです。--ひろくん 2006年9月16日 (土) 08:25 (UTC)
- 施設団隷下部隊の記事も作られてしまいましたが、少なくとも特記事項が無い限り当面まとめられるでしょう(あえて、不要とまでは言わない)。また、規模については師団隷下の大隊・旅団隷下の中隊なんてものが存在するので、連隊クラスでまとめるより当面は、師団・旅団の隷下までではいかがでしょう。--open-box 2006年9月16日 (土) 11:29 (UTC)
- 連隊レベルまででよいのではないでしょうか。連隊であれば少なくとも明治期までは歴史を遡れますから、郷土史の史資料など掘り起こせば何か書けるようなnotableな事柄が出てくるのはないかと思います。--ikedat76 2006年10月5日 (木) 13:30 (UTC)
- 連隊・群クラスまでで良いと思います。第13施設群を例に挙げますが、隷下部隊の項目で本管・各施設中隊・水障中隊・施器隊の任務について概要を述べるに留まって、専門性が強い部隊(この場合は「水際障害中隊」や「施設器材隊」)をそれぞれのページを起こして任務・配置・装備等を記述し、施設中隊は工兵や施設科の充実を図ることで対応出来て各職種部隊(例えば「方面通信群」等)のテンプレ化も容易かと思います。今回の件では普通科に「空挺団普通科大隊」の項目を追加で良いと思います。100yen 2007年1月1日 (月) 07:33 (UTC)
-
- 貘ともうします。こちらでの議論の結論は最後に最後に100yenさんが書かれている「連隊・群クラスまでが個別記事の作成要件」ということでよろしいでしょうか?最近第1通信大隊や第1施設大隊等の師団・旅団隷下の大隊クラスの記事が作成が行われておりますので、確認できればと思います。ちなみに私も特記事項がなければ、連隊・群クラスまでいいと考えており、施設大隊(施設中隊)等は駐屯地業務隊のように1つにまとめて記事が作成できるのではと考えております。また、第101飛行隊では加筆させていただきましたが、国内でも屈指の活動実績を持つこと、2度も死亡事故をおこしていること、また最近の事故の結果から防衛省内で急患輸送の見直しが図られるということから特記事項にあたると判断しました。以上です。--貘 2007年4月8日 (日) 03:11 (UTC)
- 最後に意見を出した人でまとめるわけではないのですが……。連隊・群クラスを充てるところに大隊・隊が充てられることが少なくないので単純に規模で区分けするのは、問題があります。とりわけ最近作られた記事には、防衛大臣直下の隊までありますので、単に規模で切り分けるべきではないと考えます。一方、個別の部隊として特記事項がないということは十二分に考えられますから、このような場合には、個別の部隊記事を作成しない形で記事にしたり(例:駐屯地業務隊)、複数の部隊をまとめて記事にする(例:音楽隊 (陸上自衛隊))べきでしょう。この記事なら、各普通科大隊の記事は、個別ではなくまとめられるとは考えます(いい記事名が思いつきませんが、「第1空挺団隷下の普通科大隊」?)。
- 先刻作成したCategory:隊 (陸上自衛隊)を見てみると、会計隊・警務隊・衛生隊などはまとめた記事に出来ると考えますが、第~特科隊はと言われると多少考えるところがあり、第5戦車隊や第301沿岸監視隊を要らないと言うことはかなり無理筋、そして冬季戦技教育隊を削除することは無理でしょうが、ここで「個別記事の作成要件」としてハードルを設定してしまうと、無益な削除依頼とその対処が必ず発生しますので、「削除依頼にかけるべきではない要件」と考えるべきです。なお、施設科は災害出動による特記事項が比較的蓄積されやすく統合に向かない要素があると思われます(統合するなら今の内とも言えます)。--open-box 2007年4月8日 (日) 08:38 (UTC)
- すいません。議論の途中だったのですね。こちらのノートを確認したのが、2月末か3月頭で1月1日以降意見が無く、多数派の意見が「大隊クラスは不要、連隊・群クラスでいいのでは」と見受けられたもので勘違いしまいました。確かに良く考えれば、第1普通科大隊とかもそのままですからね。失念でした。
- また、第301沿岸監視隊、冬季戦技教育隊等について例を挙げられていますが、数少ない沿岸監視隊である、特別な活動をおこなっているなどの「特記事項」があり、それぞれに歴史がある部隊であるので不要などとは考えておりません(たぶんそれぞれに私も加筆していると思います)。ただ、師団・旅団等隷下の番号付大隊・中隊等については、いかがかな?と。師団・旅団の基本的な部隊構成はほぼ決まってますし、沿革についてももその上位の師団・旅団の改変に左右されるので、施設科・特科などの説明はまとめることができ、個別の部隊の歴史などはその上位の師団・旅団の記事にまわせるのではないのかと考えております。--貘 2007年4月8日 (日) 12:17 (UTC)
- 貘さんに限らず、個別ではなくおおまかな方針を話し合う場に書き込んでくれるような人については、心配はしていません。削除回避要件とすべきというのは、「ルールしか見ない」人の暴走が想定されることを問題としてのことです。
- 個別の部隊の歴史などを上位部隊に回す事を始めると際限が無くなりますので、それをどこで確実に止めるかという側から見ると、さすがに師団や旅団では記事のサイズが大きすぎると考えます。連隊を基準にすると連隊記事が並ぶ一方、それらの連隊と同等かそれ以上に「特記事項」がある大隊以下の記事が師団や旅団にくっつき圧迫することになりますが、師団や旅団の記事で大切なのは、それ自体の記事なのですから、既にサイズが大きいこれらに加えるよりも隷下部隊の記事に分散させるべきと考えます。また、こちらは多分に感覚的な物になりますが、これら直属の隷下部隊の多くが長が1佐で、師団や旅団の所在地から離れた駐屯地の長クラスになるので、ここまでは許容範囲かなと感じているところもあるのかもしれません。--open-box 2007年4月8日 (日) 15:00 (UTC)--
- 補足--隊ではなく大隊については、上位組織を基準に一まとめにするのは、同様の理由で感覚的にはありと感じます(要は、統合すると見通しが悪いので、**隷下の部隊としてまとめる選択肢)。こっちは、現存する記事のほぼ全てが番号付大隊かそれに準ずる物しかまだ無いので、まとめても支障はないと考えます(これで実は歴史が……、実績が……となったら、それはそれで例外に)。--open-box 2007年4月8日 (日) 15:09 (UTC)
- 「○○師団隷下部隊」にまとめるというのはよさそうですね。ただ、IPユーザー氏のご尽力で、師団隷下の○○大隊はあらかたできてしまったようですね。記事の結合等よりも、個別記事の充実化を図るべきか迷います...他の方の意見も聞きたいのですが、いかがでしょうか?--貘 2007年4月10日 (火) 10:31 (UTC)
- 貘ともうします。こちらでの議論の結論は最後に最後に100yenさんが書かれている「連隊・群クラスまでが個別記事の作成要件」ということでよろしいでしょうか?最近第1通信大隊や第1施設大隊等の師団・旅団隷下の大隊クラスの記事が作成が行われておりますので、確認できればと思います。ちなみに私も特記事項がなければ、連隊・群クラスまでいいと考えており、施設大隊(施設中隊)等は駐屯地業務隊のように1つにまとめて記事が作成できるのではと考えております。また、第101飛行隊では加筆させていただきましたが、国内でも屈指の活動実績を持つこと、2度も死亡事故をおこしていること、また最近の事故の結果から防衛省内で急患輸送の見直しが図られるということから特記事項にあたると判断しました。以上です。--貘 2007年4月8日 (日) 03:11 (UTC)