菅広文

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菅広文（すがひろふみ、1976年 10月29日 - ）はロザンのボケ担当。立ち位置は向かって左。大阪府高石市出身。161cm。51kg。A型。あだ名は「菅ちゃん」。相方は、宇治原史規。

[編集] 人物

中学・高校は大阪教育大学附属の天王寺校舎。大阪府立大学経済学部中退。幼少時は東京都・長野県に住んでいたこともある。
吉本興業の情報誌「マンスリーよしもと」の吉本男前ランキングで毎年上位にランクインするくらい、とても可愛らしい顔をしている。
童顔であるため、25歳の時にシャンプーハットの小出水に連れられてパチンコに行った時、店員に未成年と間違われた。
結婚は性欲のなくなる、45歳くらいでしたいらしい。
可愛い笑顔が特徴だが、カメラマンや周囲の人に「目が笑っていない」と言われることも。また、ネタやコメントにはその顔からは想像出来ないほどの毒舌が飛ぶ。
2001年秋の『オールスター感謝祭』（TBS系）で優勝している。
デビルマンの大ファン。
ラジオ番組『ゴーゴーモンキーズ』で共にパーソナリティーを務めていた元Sound Scheduleのヴォーカル兼ギターの大石昌良がお気に入りで可愛がっている。
子供が好き。
持ち前の笑顔と、誰とでもすぐに仲良くなれる“広く浅い付き合い”をしていたため、相方の宇治原と出会うまでは本当の親友と呼べる人間はいなかったという。
宇治原の両親に、真面目な京大生の息子をお笑いの世界に引きずり込んだ「元凶」として嫌われていた。
単独では平成教育2006予備校に出た宇治原に、「出たくても出れへんのや!」っと発言したが、11月12日の熱血!平成教育学院に、宇治原の代わりに初出演した。しかし、春告鳥（ウグイス）をニワトリと答えたり、鼾（いびき）と言う漢字は読めたものの興奮してボタンを押さずに、「はい!」といったりして結局、漢字の早押し問題では一問も答えられず、偏差値も良くなかった（春告鳥の問題でニワトリと答えた瞬間TVで見てた宇治原は「はんっ」と笑った）。しかし、相方の宇治原が毎回トップの成績な上に他の若手芸人に比べあまりボケないため空気を読まないと言われている事から「空気を読んでいる」と褒められていた。
ドイツワールドカップで一番菅がサッカー日本代表に腹が立ったのは、三都主アレサンドロの背番号の上の名前が書いてあるところに「アレックス」と書いてあることらしい。
矢野・兵動の兵動からヨシモト∞で、「吉本の小池徹平や!」と言われた。11月12日の平成教育学院でも司会のユースケ・サンタマリアから同じような紹介をされる。
よく遊ぶ相手はキングコング西野だが、この頃は、天津向・とろサーモン久保田・ジャンクション下林などと遊ぶらしい。単独の時、宇治原に「お前の周り怪物ばっかやん」と言われた。
チュートリアル徳井曰く彼のことを「よっきゅん」と呼んでいいのは菅ちゃんだけ。
10月から日経新聞大阪本社のキャンペーンキャラクターに選ばれて10月9日まで大阪の主要駅で、キャンペーンの広告が貼られる。菅は、「毎週とはワガママいいませんが毎月やっていきたいです!」と言っている。
姉が1人いる。家族はお笑いに賛成してくれたが、姉だけ反対した。
デビューしてから数年間ずっと相方にネクタイを結んでもらっていた。
初めてマネージャーが変わると聞いて泣いた事がある。
幼稚園生、小学生からのファンレターが多い。
実家では、玄関に「戸締りする」「火種を消す」「コタツも消す」という家訓を張ってるらしく、最後に「それをしないと一家、全滅っ」と張ってある。
最近では漫才の出だしに「ちょっと下げますね」と言ってマイクの高さを下げることが多い。
メッセンジャー黒田さんに可愛がられている。
めったにCDを買わない。いいなと思う曲に出会っても、買ったり借りたりしない。家でどういう風に聴けばいいのか分からないらしい。
ジブリ映画が好き。中でも、「耳をすませば」「海がきこえる」「おもひでぽろぽろ」がお気に入り。