読売・吉野作造賞
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読売・吉野作造賞(よみうり・よしのさくぞうしょう)は、読売新聞社と中央公論新社が2000年に創設した学術賞である。賞金は300万円。1999年、中央公論社が読売新聞社の傘下となったため、中公の「吉野作造賞」と読売の「読売論壇賞」を一本化してできた賞である。
目次 |
[編集] 全受賞作
[編集] 第1回
2000年
[編集] 第2回
2001年
- 受賞作
- 田中明彦『ワード・ポリティクス』
[編集] 第3回
2002年
- 受賞作
- 猪木武徳『自由と秩序 競争社会の二つの顔』
[編集] 第4回
2003年
[編集] 第5回
2004年
- 受賞作
- 古田博司『東アジア・イデオロギーを超えて』
[編集] 第6回
2005年
- 受賞作
- 阿川尚之『憲法で読むアメリカ史』上下
[編集] 第7回
2006年
- 受賞作
- 長谷川毅『暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏』