出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
阿羅 健一(あら けんいち、 1944年 - )は、日本の評論家・近現代史研究家である。
現在、情報出版代表取締役・「百人斬り訴訟を支援する会」会長を務める。宮城県仙台市出身。東北大学卒業。「畠中秀夫」と称する事もある。
『ゼンボウ』昭和60年3月号の「幕府山捕虜虐殺」に関する栗原証言で捏造を行なった。
[編集] 著書
- 『聞き書南京事件 日本人の見た南京虐殺事件』 (図書出版社、1987年)※2002年小学館文庫で復刊
- 『ジャカルタ夜明け前―インドネシア独立に賭けた人たち』 (勁草書房、1994年)
[編集] 関連項目