阿部正定
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阿部正定(あべ まささだ)は、江戸時代の大名。陸奥白河藩の第5代藩主。忠秋系阿部家13代。
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時代 | 江戸時代後期 | |||
生誕 | 文政6年10月26日(1823年11月28日) | |||
死没 | 嘉永元年10月20日(1848年11月15日) | |||
別名 | 誠一郎(幼名) | |||
戒名 | 紫辺院 | |||
官位 | なし | |||
藩 | 陸奥白河藩主 | |||
氏族 | 阿部氏 | |||
父母 | 父:阿部正蔵、養父:阿部正備 | |||
兄弟 | 阿部正定、阿部正外 | |||
妻 | 正室:花房職恕の娘 | |||
子 | 養子:阿部正耆 |
文政6年(1823年)、白河藩阿部家分家で旗本3,000石の阿部正蔵の長男として生まれる。嘉永元年(1848年)5月10日、先代藩主の正備が隠居したため、養子として後を継いだが同年10月20日に死去した。享年26。墓所:東京都台東区蔵前の西福寺。
後を養子の正耆が継いだ。
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