青猫の街
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青猫の街(あおねこのまち)は、涼元悠一による小説。第10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。1998年12月20日新潮社から発行された。題名は萩原朔太郎の「青猫」から採られている。 ISBN 4-10-427101-2
[編集] 主要登場人物
[編集] ストーリー
主人公の友人が、一台のパソコンを残して突然行方不明になる。探偵の協力を得ながら捜索していくと『青猫』といわれる存在にぶつかった。主人公はインターネットを駆使して『青猫』に迫ろうとするが・・・。 コンピューター、インターネットが舞台なので横書きで書かれている。