鳥取県立米子西高等学校
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鳥取県立米子西高等学校 | |
創立 | 1906年 |
設置学科 | 普通学科 |
所在地 | 〒683-8512 |
鳥取県米子市大谷町200番地 | |
電話番号 | 0859-22-7421 0859-22-7423(FAX) |
外部リンク | 公式サイト |
鳥取県立米子西高等学校(とっとりけんりつよなごにしこうとうがっこう)は、鳥取県米子市にある高等学校。平成8年を境に進学実績が大きく伸びており、ここ10年間で国公立大学進学者が10%も伸びた。ソフトテニスは全国大会常連である。近年は硬式野球部が3年連続で春の選抜高校野球の21世紀枠の候補に上がるなど成長が著しい。
目次 |
[編集] 歴史
- 1906年4月1日:私立米子女学校として創立。
- 1907年5月1日:郡立西伯高等女学校に改称。
- 1909年4月1日:運営が鳥取県に移管され、鳥取県立米子高等女学校に改称。
- 1948年4月1日:鳥取県立米子第二高等学校に改称。
- 1949年4月1日:米子第二高等学校・米子工業高等学校が合併して鳥取県立米子西高等学校となり、男女共学となる。
- 1953年4月1日:工業科は鳥取県立米子工業高等学校として分離・独立。代わりに鳥取県立米子東高等学校から家庭科(後の家政科、生活文化科)の移管を受ける。
- 2001年4月1日:生活文化科を鳥取県立米子南高等学校に移管。普通学科に人文科学コース・数理科学コース・健康科学コース・普通コースを設置。
現在はコース制が再び廃止されて普通科となっている。
[編集] 学科
- 全日制
- 普通学科
- 普通コース
- 普通学科