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黒田 秀忠(くろだ ひでただ)は、戦国時代の武将。
越後守護である上杉定実の重臣として仕え、長尾為景と戦った。為景の死後、後を継いだ長尾晴景が病弱で統率力が無かったため、独立しようと画策して天文14年(1545年)10月に謀反を起こすが、長尾景虎(上杉謙信)の命令を受けた村山与七郎に攻められて降伏した。
天文15年(1546年)2月、晴景に叛いた不忠者として、定実より自害を命じられた。享年55。
カテゴリ: 戦国武将 | 1492年生 | 1546年没