1980年代韓国年表
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1980年代韓国年表は韓国現代史年表のうち1980年代に大韓民国で起こった主要な事件を記録する。
目次 |
[編集] 1980年
- 5月2日 - 民主化を求める学生デモ全国に拡大
- 5月17日 - 非常戒厳令を全国に拡大
- 5月18日 - 戒厳軍、光州で武装した学生・市民と衝突（～27日、光州事件）
- 8月27日 - 統一主体国民会議、全斗煥を大統領に選出
- 10月22日 - 第5共和国憲法、国民投票で成立
[編集] 1981年
- 1月24日 - 非常戒厳令解除
- 2月25日 - 大統領間接選挙で全斗煥当選
- 9月30日 - 88年オリンピック、ソウル開催決定
[編集] 1982年
- 1月1日 - 文教部、中高生の制服、髪型の自由化発表
- 1月5日 - 夜間通行禁止令全面解除
- 3月18日 - 釜山アメリカ文化館放火事件
- X月X日 - 1400億ウォン相当の手形詐欺で女性容疑者逮捕（李・張事件）
[編集] 1983年
[編集] 1984年
- 4月2日 - 安全企画部、78年香港失踪の有名女優、映画監督の北朝鮮拉致事実公表
- 5月3日 - ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世来韓
- 9月6日 - 全斗煥大統領、韓国元首として初めて日本を公式訪問
- 11月15日 - 板門店で第1回南北経済会議
[編集] 1985年
- 2月12日 - 総選挙で野党新韓民主党躍進
- 7月19日 - 釜山地下鉄初開通
- 9月20日 - 南北離散家族故郷訪問団などソウル、平壌を相互訪問
[編集] 1986年
- 3月13日 - 北朝鮮に拉致されていた映画監督・申相玉、女優・崔銀姫、オーストリアから米国に脱出
- 8月2日 - 新・国立中央博物館、旧総督府を改造して開館
- 9月20日 - 第10回アジア競技大会ソウル開催、中国代表団参加
[編集] 1987年
- 6月10日 - 学生拷問致死事件の糾弾と改憲を求める反政府デモ広がる
- 6月29日 - 大統領候補盧泰愚、民主化宣言
- 8月5日 - 盧泰愚、民正党総裁就任
- 8月29日 - 大田で39名集団自殺遺体発見
- 10月27日 - 大統領直接選挙制の改憲案、国民投票で成立
- 11月29日 - 大韓航空機爆破事件
- 12月3日 - 中部高速道路開通（江一インターチェンジ-南二ジャンクション）
- 12月15日 - 真由美こと金賢姫ソウル移送
- 12月16日 - 盧泰愚、大統領直接選挙で当選
[編集] 1988年
- 2月22日 - 国内初のAIDS患者発見を発表
- 2月25日 - 盧泰愚、大統領就任
- 4月26日 - 総選挙で与党民正党過半数割れ
- 9月16日 - ソウルオリンピック開催
- 11月23日 - 全斗煥前大統領、5共非理問題で謝罪し、隠遁
[編集] 1989年
- 3月25日 - 文益煥牧師、北朝鮮訪問（帰国後、逮捕）
- 7月1日 - 平壌世界青年学生祝典に韓国女子大生・林秀卿参加（帰国後、逮捕）
- 7月12日 - ソウル市内にロッテワールドがオープン。
- 9月11日 - 盧泰愚大統領、韓民族共同体統一法案発表
