I WiSH
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| I WiSH | ||
|---|---|---|
| 基本情報 | ||
| 出身地 |  日本 |
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| ジャンル | J-POP | |
| 活動期間 | 2002年～2005年 | |
| レーベル | SME Records （2003年～2005年） |
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| 公式サイト | ソニー・ミュージックエンタテインメント I WiSH公式ホームページ | |
| メンバー | ||
| ai （ボーカル、ピアノ） nao （キーボード） |
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I WiSH（アイウィッシュ）は、日本の音楽バンドであった。レコード会社はソニー・ミュージックエンタテインメントに所属していた。
目次 |
[編集] メンバー
- ai（あい、ソロでのクレジット川嶋あい、本名：川島 愛、ヴォーカル・ピアノ担当、福岡県福岡市出身、1986年2月21日 - ）
- nao（なお、キーボード担当、本名：菅原 直洋、1980年12月13日 - ）
- ユニット名の由来の1つとしては、川島の名前愛をアルファベットに置き換えた"I"と2人の本名をローマ字表記し同じアルファベットを取り出した"WiSH"を合成させたことが挙げられる（kawashimaai sugawaranaohiro → awshi → wish）。
[編集] 略歴
- 表向きにはnaoが渋谷を歩いている時に街角でラジカセをバックにマイク1本で歌っていたaiに遭遇し、声をかけたのが結成のきっかけである（実際には川嶋を売り出すために事務所側の戦略として取られた短期間限定ユニット：各レコード店に配付されたソニー・ミュージック広報資料記載内容によると「優れた才能を埋もれさせてはいけないと思い ～中略～ 川嶋あいのためのソロユニットを期間限定で結成しました」とある）。その後、制作したデモテープを各レコード会社に送り、ソニー・ミュージックエンタテインメントと契約、デビューが決定した。
- 2002年10月から1年間、デビューシングル『明日への扉』がフジテレビ系バラエティー番組「あいのり」の主題歌としてタイアップされた（ニッポン放送「あなたがいるから、矢口真里」エンディングでも使用された）。この番組の歴代の主題歌は、ゆず、GLAY、Every Little Thing、スピッツなどの人気・実績ともに有するアーティストが担当しており、新人アーティストの大抜擢は異例のことだった。これがきっかけで、彼らの楽曲がカラオケリクエストランキング上位にランクインされるなど、人気が上昇し、『明日への扉』は90万枚の売り上げを記録した。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] シングル
最初の3作品は「恋愛3部作」と題して制作された。
- 『明日への扉』 （2003年2月14日発売、2004年6月21日CCCDとして再発売、デビューシングル。）
- 明日への扉／もう一度…／帰らぬ日々よ
- 『ふたつ星』 （2003年8月27日発売、2004年6月21日CCCDとして再発売）
- ふたつ星／サマーブリーズにのって／Flower
- 『約束の日』 （2004年5月19日発売）
- 約束の日／あなたが旅立ったあの春のにおい
- 『キミと僕』 （2004年8月18日発売）
- キミと僕／Tomorrow
- 『Precious days』 （2005年2月9日発売）
- Precious days／最後のホーム
[編集] アルバム
- 『伝えたい言葉 ～涙のおちる場所～』（2003年10月1日発売）
- 『WISH』 （2005年3月24日発売）
- 『BEST WiSHES』 （2006年2月8日発売）
[編集] 参加作品
- 『山口百恵トリビュート Thank You For… part2』（2005年5月25日発売）
track2:「いい日旅立ち-Tribute Version-」として参加。この曲の通常バージョンは2ndアルバムに収録。
