いちご (本)
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いちごは青い鳥文庫から発売されている作・倉橋燿子、絵・さべあのまの児童文学。山に引越しした女の子の物語で、全5巻。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] あらすじ
[編集] 第一巻
いちごこと水木一子は都会から山に引っ越してきた。そこでキャンプ場を開いた。最初はいちごも山の生活が嫌だったが、光君とあって、植物や動物の声を聞いているうちに山の生活が好きになった。
[編集] 第二巻
いちごのところのキャンプ場に前に喧嘩したままになっていた。みどりちゃんがやってきた。最初は仲直りが上手くいかなかったが、工夫して仲直りをした。
[編集] 第三巻
いちごの学校で劇をやることになり、いちごは主役をやろうとするが、みんなは美帆ちゃんが主役にしたがり、女子がいちごに行ったが、いちごも納得しなかった。いちごは主役を親友の百合ちゃんを推薦した。結局主役は美帆ちゃんと百合ちゃんの二人でやることになった
[編集] 第四巻
[編集] 第五巻
[編集] 登場人物
- いちご(水木一子)