Wikipedia:ネタばれに注意
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ウィキペディアは百科事典を作るべく努力しています。その中には、文学、音楽、美術、コンピューターゲーム、映画といったような芸術分野の記事も含まれます。それらの記事の中では、その内容の全てを明らかにして、人類の営みの中での位置づけを行わなくてはいけないような場合もあります。ある映画のストーリー全てが明らかになったりする場合もあります(このようなことをネタバレといいます)。
[編集] 記事を読む人へ
記事を読む人は、下記のことを頭に入れておかなくてはなりません。
小説や映画やアドベンチャーゲームなどといった物語に関する記事には、ストーリーの詳細が含まれていることがあります。これらを知ってしまうと面白さが台無しになってしまうと思ったら、作品を実際に鑑賞する前にこれらの記事を読むのは避けてください。ネタバレの警告がない記事でも、こういったことはあり得ます。これにも注意してください。
[編集] 執筆者へ
もし適切だと思うのであれば、上に挙げたような記事を書くときに、ネタばれを書くことをためらわないでください。
しかし、それらの作品はその結末を知ってしまうと、いくらか(もしくはほとんど)魅力が減ってしまう場合が往々にしてあります。たとえば、あっと驚くようなどんでん返しが含まれている『オズの魔法使い』、『シックス・センス』、『オリエント急行殺人事件』などでは特にそうです。
昔からのいわゆるネチケットでは、こういった内容を含むページでは「ネタバレ」の警告をするべきとされてきました。また、よそからやってきた人の中には、「ウィキペディア」が「百科事典」であるとすぐには理解できない人もいます。ですので、ネタばれを含む記事の場合には、ネタばれが含まれる箇所の前に、
{{ネタバレ}}
と書いてください。これは、
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
と表示されます。
もし、ネタばれがあるのにネタばれの警告がされていない記事を見つけたら、{{ネタバレ}}を付け加えてください。
なお、ネタばれが一部分のみの場合、
{{ネタバレ終了}}
と書き、
以上で、作品の核心的な内容についての記述は終わりです。
と表示させてネタバレ部分を明示化させることもできます。