きたのじゅんこ
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きたの じゅんこは、イラストレーター。
東京都生まれ。魚座。O型。幼い頃より本を読むことや絵を描くことが好きで、想像の世界や夢想の中で遊ぶことができる少女だった。東京学芸大学教育学部美術科卒業後、アーティストを志しフリーのイラストレーターの道を歩む。
「私が感じ取った目に見えないもの、自然からの感動、そして優しさや怩オみという人間の感情を、ある世界を借りて表現したかった」と語る、天使や妖精・精霊達に姿を借りて奏でる、観る者の心を優しく癒すような独特の幻想世界が、女性を中心に圧倒的な支持を獲得。以後、繊細な色調で丹念に織り上げられたような新しい感覚の叙情的な画風が、赤川次郎、氷室冴子、立原えりか、綾辻行人などベストセラー作家の著作を飾り、さらに多数のオリジナル画集出版、CDジャケット、ポスター制作など多彩な分野で活躍。現在はアートだけでなく詩、エッセイ、紀行文なども手掛けている。セレスティアル(天上の、神聖な)・アーティストとして今、最も注目を集めている話題の人気作家である。
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