出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ちん」ではありますが、日本人です。 よろしくですー
[編集] 自己紹介
- 自分が Wikipedia に載ってることを友人から知らされて「・・・Wikipediaってなに?」って反応をしてしまい、あきれられてしまいました。
- それ以来、Wikipedia を見るようになり、ちょこちょこ投稿するようになりました。
- 自分・または関係した人物のページについて、記述が正確でないときに少し加筆させてもらうことがあります。(スタイルマニュアル・人物伝に準拠させる程度に)
- もちろん客観性が守られることも価値のひとつであろう「百科事典」の記述で、当事者・または近親者が手を加えることは、あまり好ましくないことかもしれません。
- ただ「人物」に限っていえば、本人・またはその遺族が、個人の持つ情報をどこまで公開するか、また、誤っている情報を訂正する権利は(ケースバイケースですが)あると思うのです。(※法的にも保証されていますが せちがらいので ここでは触れません)
- 一方で、その人物の客観的“評価”まで修整することは、本人や遺族の権利にはないと思います。当事者らは、ここを誤解してはならないと思います。
- また、たとえ当人に不名誉な事実であっても、不名誉そのもの(事件等)を取り扱うページに個人の名前が用いられることを拒否する権利は、個人・および遺族にはないと思います。
[編集] 本人認証
この利用者ページの[履歴]において、冒頭にIPをひとつ置いてます。興味のある方は逆引きしてみてください。
[編集] 自分内で議論中のテーマ
- たとえば、有名な人が、過去に犯した罪について、それをことさらに Wikipedia に掲載することは、その犯罪がたとえ事実であったとしても、百科事典としての役割を逸脱していると思います。
- たとえば、もし、あなたが生まれてから・現在の“ひとつまえ”までの住所を、Wikipedia に掲載されたとしても、あなたがそれを拒否・削除できる明確な権利は存在しません。
- つまり、あなたも、じつは無力なのです。
- このように 公人・私人・個人の区別をつけても意味のない事象であるにもかかわらず、公人かどうかを尺度に、個人情報の掲載の妥当性を議論するのは、不毛なことのように思います。個人情報と公益性の関係についてのコンセンサスは未だ、定まっていないからです。
- ならば、その情報によって誰かが受ける利益よりも、掲載された当事者の損失のほうが大きい場合は、百科事典の目指す公衆の利益に反する・・・と考え、修整・あるいは削除されてもよいと思うのです。
- みなさんは どのように思われるでしょうか?