ひまわり3号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| (No Image) | |
| ひまわり3号 | |
| 所属 | NASDA |
| NSSDC-ID | 1984-080A |
| NORAD No. | 15152 |
| 近地点 | 35,783 km |
| 遠地点 | 36,340 km |
| 軌道傾斜角 | 1.9 度 |
| 軌道周期 | 1,450 分 |
| 打上げ | 1984年8月2日 |
| 運用停止 | 1995年6月 |
| 質量 | 303 kg |
| Web | NASDA |
| 物理的特徴 | |
|---|---|
| 直径 | 2.15 m |
| 高さ | 3.45 m |
| ミッション機器 | |
| VISSR | 可視赤外線走査放射計（可視１バンド距離分解能1.25 km、赤外１バンド距離分解能5 km） |
| SEM | 宇宙環境モニタ |
| VISSR処理画像の中継用と通報局データの中継用の通信系機器 | |
ひまわり3号（略称GMS-3）は宇宙開発事業団 (NASDA) が打ち上げた静止気象衛星である。
目次 |
[編集] 打ち上げ
昭和59年（1984年）8月10日にN-IIロケット6号機で種子島宇宙センターから打ち上げられた。
[編集] 目的
宇宙からの気象観測の実施。世界気象機関による世界気象監視計画の一翼を担う位置づけもある。
[編集] 特徴
[編集] 軌道
静止衛星軌道/静止位置 東経140度
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
 |
この項目「ひまわり3号」は、宇宙開発に関連した書きかけの項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。（Portal:宇宙開発） |
