ノート:クリスマス・イヴ
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古代のユダヤ教では確かに、一日の始まりは日没からですが、キリスト教徒がクリスマス・イヴが祝わいだしたのは、完全にローマ化された後なの札から、この説明は誤謬でしょう。
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[編集] 「恋人探しに奔走」の具体的行為と出典の明示の件
『若い男女を中心にクリスマスのための恋人探しに奔走するという本末転倒な事態が発生する。』という記載がありますが、いつ、どこで、どのように観察されるのでしょうか?「恋人探し」とはいかなる具体的行為でしょうか?「出典の明示」を求めます。確かな出典の明示が無い場合は、別の表現に差替えます。
- 「信頼できる情報源の明示」が無いため、削除させていただきます。ウィキペディアの公式方針「検証可能性」をご参照下さい。--Album 2006年9月3日 (日) 13:38 (UTC)
[編集] 「強迫観念」の語義の件
『強迫観念』とは、広辞苑によれば「考えまいとしても絶えず心を占有して頭から離れない考え」のことです。別にクリスマスのことで心が年中占有されているはずもないのは当然です。百科事典ですから事実にそぐわない表現は削除します。
[編集] 「敬虔なキリスト教徒」による「数多い批判」という記載の件
- 『このような本来のクリスマスの意義と大きくかけ離れた風潮に対し、敬虔なキリスト教徒からは批判的な意見も数多く見受けられる。』という記載がありますが、そのような批判が「いつ」・「どこで」・「数多く」なされているのでしょうか?<出典の明示>をお願いします。
- クリスマスの商業化に対する批判は、世界的な傾向です。代表的なものに、昨年のクリスマスの、ローマ法王ベネディクト16世による声明があります。クリスマスの商業化に対する批判は、インターネット上のあちこちに転がっていますので、ご自分でお調べになってはいかがでしょうか。あと、ノートに書き込む際には署名をして下さい。--Htk5346 2006年8月31日 (水) 16:47 (UTC)
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- ウィキペディアの公式の方針を示します。
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- ウィキペディアに掲載される情報は信頼できるものでなければいけません。あらかじめ信頼できる情報源から公表、出版されている事実、視点、理論及び議論だけを収録してください。記事は可能なかぎり情報源を明記すべきです。情報源が明らかでない題材は、異議を述べて取り除くことができます。
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- 本文では、「日本の風潮」について語っています。ベネディクト16世が日本を名指しして風潮に対して批判したという声明ではないです。本文の根拠としては成り立たないということです。また「インターネット上のあちこち」は「信頼できる情報源から公表」されたものではありません。自主統計など、「自分で調べた」ことを根拠とすることは、ウィキペディアでは許されていません。 ウィキペディアの公式方針「検証可能性」をご覧下さい。--Album 2006年9月2日 (土) 05:55 (UTC)
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- 方針
- 記事には、信頼できる情報源が公表・出版している題材だけを書くべきです。記事に新しい題材を加筆するときは、信頼できる情報源―出典―を明らかにすべきです。出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)。出典を示す義務を負うのは、書き加えようとする側であり、除去を求める側ではありません。
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- 上記に係る「情報源の明示が無い記載」が追記されましたので、ウィキペディアの方針にのっとって削除させていただきました。--Album 2006年9月2日 (土) 16:24 (UTC)
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- 再度、情報源の明示が無いまま再記載されましたので、削除させていただきます。--Album 2006年9月3日 (日) 13:38 (UTC)
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- ベネディクト16世の「残念なこと」というコメントを、出典を示しつつ掲載いたしました。--Album 2006年9月3日 (日) 14:24 (UTC)
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- ベネディクト16世は「商業主義」を批判しているのであって、幸せなカップルを特別に取り上げて批判しているわけではないことに留意願います。クリスマスにかこつけて男性同士、女性同士で酒盛りをすることも、悪しき「商業主義」の一環です。
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[編集] クリスマスイヴは「前夜」か「前日」か
実に面白いのですが、日本の広辞苑や大辞林は「前夜」です。一方、ロングマン英英辞典では「前日」です。英語版ウィキペディアではこの件で編集合戦が起きています。致命的な争いではないので今日はソリの上から見守りますが、実に興味深いです。逆にどちらでもなく、「クリスマス一体だから統合すべし」という方もいらっしゃることでしょう。研究を進めましょう。では、今日は平和に、よい子のもとへ。。Album 2006年12月24日 (日) 14:10 (UTC)
Album、いたずらはやめてください。「サンタ航行中」、「ソリの上から見守る」、「今日は平和に、よい子のもとへ」など記述が全く意味不明です。--210.234.172.221 2006年12月24日 (日) 15:38 (UTC)
- クリスマスイブは「24日の夜」の事ですが、その解釈は「前日」など問題外「前夜」でもマチガイで「当夜」に他なりませんが? 本文に日付変更にまつわる話も記載されてたと思いますけれども。LR 2006年12月25日 (月) 03:26 (UTC)
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- 最初の記述について、大変失礼しました。お詫び申し上げます。
- さて、英語版ウィキペディアのChritmas Eveですが、「Christmas Eve, on December 24, is the day before the celebrated birthday of Jesus Christ」となっております。「キリスト生誕の前の日」という解釈となっております。ビジネスが半ドンになる日、とか色々な記述がありますが、英語版の本文は明らかに12月24日終日を「Eve」としています。この英語版は今週、この「the day」 が、「the evening」に書き換えられたりしており、現在は「the day」で落ち着いているようです。これは、ロングマン英英辞典の示す定義とも整合する話です。まあ、日本語版ウィキペディアは、広辞苑や大辞林の定義に合わせて、「前夜」がメインの記述でも良いのかな?とは思います。おそらくクリスチャンの人はクリスマスとクリスマスイブを分けて考えたくないでしょうね。定義にバリエーションがあることについて、独立項目化しても有意義かもしれません。いずれにしましても、自論は「どこから来たか」という出典を示しながらご説明下さい。「おれはこう思う」だけでは、いつまで経っても合意が形成出来ません。--Album 2006年12月25日 (月) 03:55 (UTC)
- 12/24の夜がクリスマスの祭りの細かい時期であることに疑問の余地はありません。また、2005年のように12/25が日曜だった場合の降誕主日は18日ではなく25日ですから、24日の日没から25日の日没までがクリスマスです。そして25日の夜はもう「後の祭り」でしてエピファニーまではクリスマス期間だとしても「クリスマス当日の夜」ではないのです。あとは、この範囲の24時間を「現代の暦法」で生活している我々がどう表現するか、だけの問題ですよ。
- これは下手な文献より教会を観察したほうが正確で、違うことが書いてある文献があったらそちらを誤りとして退けなきゃ駄目ですし、聖職者や神学者の書いたものとそれ以外の一般人の書いたものが同じ比重は持たないことは明らかです。逆に「クリスマスの夜=クリスマスイブは12/24の夜」「クリスマスの日は12/25の日」さえおさえていれば「24日の日中」を「クリスマスイブの日」と呼んだり23日を「イブイブ」と呼んだりする例があるのか、それは正しいかは、もうどうでもいいです。記事の趣旨からは無視することをお勧めします。そもそもクリスマスに関する文献を十指にあまるほど集められたのなら、その中に私の言うことに合致する意見がかけらもなかったということはまずないはずと思いますけれども。LR 2006年12月25日 (月) 05:08 (UTC)
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- お気持ちは分かりますが、Wikipedia:検証可能性の観点からすれば、「疑問の余地はありません」「下手な文献より教会を観察したほうが正確で、違うことが書いてある文献があったらそちらを誤りとして退けなきゃ駄目」という意見には承服しかねます。Wikipedia:検証可能性は、「真実よりも検証可能なことを」としており、ウィキペディアは「そういうもの」と割り切るしかありません。「独自の調査は載せない」ということも明記していますので、もし、独自の教会体験を発表されるのでしたら、個人のHPなどで披露すべきものと思います。そして文献に関してですが、「聖夜」の記述はあるものの、クリスマスイブは、風俗としての記述がほとんどです。その意味において「クリスマスイブ」という概念自体が、キリスト教から離れた「カレンダー概念」なのでしょうね。個人的な意見ですから本文には書きませんが、むしろ「聖夜」は「聖夜」であって「前夜」ではなく、むしろ「クリスマスイブ」は「クリスマスの前日」というカレンダー的な意味合いが強いと思います。ですから、個人的には広辞苑に「前夜」と書いてあるのは、違和感があります。ただし、Wikipedia:検証可能性の観点からすれば、広辞苑を出典にして「前夜」と記述することに反対しません。自分の意見とは違っても、出典を正とする、ということです。そして異なる記述の出典が別にあれば、その異論を併記する、ということです。--Album 2006年12月26日 (火) 04:00 (UTC)