ゴーK!
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ゴーK!(ゴーけい!)は、MBSラジオで放送されているラジオ番組。放送時間は毎週金曜日の26:00~28:55。
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[編集] パーソナリティ
- 麒麟(田村裕・川島明)
- 徳田憲治(スムルース)
- 小塚舞子
- 天津(木村卓寛・向清太朗 「天津向のゲーム考えちゃいました」前のトークパートより登場)
- カナリア(安達健太郎・ボン溝黒 2007年4月より月1レギュラーとして参加)
[編集] 概要
2006年4月7日番組開始。MBSラジオで同年3月まで放送されていた「ゴーゴーモンキーズ」(麒麟は木曜日を担当していた)終了に伴い、「ゴーJ!」や「ゴー傑P」と共に番組開始となった。共通の番組ホームページやスペシャルウィークでの連動企画、告知CMの放送など、3番組での連動企画が多数行われている。番組ホームページではオープニングトークがネット配信されている。なお番組コールは「麒麟とスムルース徳田のゴーK!」であり、小塚舞子はアシスタントの位置付けである。
放送は基本的に生放送で行われ、野球延長で放送時間が繰り下げになった場合は放送時間が短縮となる。録音の場合は一部コーナーが行われないなどの違いもある。深夜の長時間放送のため、スムルースのライブ開催期間中は、スムルース徳田が欠席、もしくは早引きをする。
番組エンディングの告知パートでは、番組内で製作された歌が使用されている。作詞・歌は出演者一同、作曲はスムルース徳田で製作された。
不定期に出演者同士での対決が行われ、最下位になった者は調べ物を行い、自由研究と題して1コーナーを担当しなければならない。
2006年12月29日放送分は、「ゴーJ!」との合同番組「オールザッツレイディオ ゴーJ・K!」として放送された。スムルース徳田、小塚舞子、「ゴーJ!」から美崎悠が出演し、毎日放送で同時間に生放送された「オールザッツ漫才」の合間を縫って、「ゴーK!」や「ゴーJ!」、「ゴー傑P」からもお笑い芸人達(サバンナ八木を除く)が出演した。
2007年1月12日~2月9日までは、MBSラジオの高石送信所工事の為放送休止となった。休止期間中の2月4日月曜日には、和歌山での旅行企画中に収録された「ゴー紀州!もっと仲良くなっちゃおうスペシャル」を放送。
[編集] コーナー
- ゴーK-1グランプリ
- 物や人のキャッチフレーズを募集し、麒麟田村とスムルース徳田がそれぞれ選んで対決するコーナー。判定は麒麟川島が行う。
- お便りのコーナー
- 普通のお便りを紹介するコーナー。
- アニマル徳田の動物好きだ好きだ好きだ
- スムルース徳田が動物についてのうんちくを紹介し、出演者にクイズを出すコーナー。スムルース徳田欠席の場合は、他の出演者による代替コーナーが行われる。
- 天津向のゲーム考えちゃいました
- 天津向考案のゲームで、出演者が対決するコーナー。
- きむちゃんのLet's singing
- 天津木村がリスナーから送られてきた歌詞やテーマで詩吟を歌うコーナー。
- リスナーは見た
- リスナーからの目撃情報を絡めての無茶振りに答えるコーナー。あまり行われないコーナー。
- 男の勲章
- 「男性リスナーの悩みやエピソード・女性リスナーの疑問」をテーマにして、男性出演者のみでトークするコーナー。番組冒頭で募集が行われる。
- 芸人バトル50音取り合戦
- 麒麟と天津の4人が、特定の頭文字で始まる別テーマのおもしろい一言を発表し、1位を小塚舞子が判定する。頭文字は毎週50音順に変わっていく。
- たむ楽の笑う点
- 番組冒頭に麒麟田村が大喜利のお題を発表し、回答をリスナーから募集するコーナー。番組が録音の週には行われない。
- 助けてくださいリスナー救済コーナー
- 放送終了までボツになったハガキやメールを紹介するコーナー。
- 噂キング(終了)
- リスナーからいろいろな噂を募集するコーナー。
[編集] 罰ゲームのコーナー
- 田村裕:人相学(粘土細工対決にて最下位)
- 小塚舞子:心理テスト(川柳対決にて最下位)
- 徳田憲治:即興での歌制作(記憶力対決で最下位)
- 川島明:財布について調べる(ラブレター対決で最下位)
- 小塚舞子:来年の運勢(写生大会で最下位)
[編集] 外部リンク
- 「ゴーJ!」 「ゴーK!」 「ゴー傑P」(公式サイト)