2006年
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世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
10年紀: | 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 |
年: | 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 |
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2006年(にせんろくねん)は、日曜日から始まる平年である。
目次 |
[編集] 他の紀年法
- 干支:丙戌(ひのえ いぬ)
- 日本(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦95年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体95年
- 仏滅紀元:2548年10月2日~2549年10月12日
- イスラム暦:1426年12月1日~1427年12月10日
- ユダヤ暦:5766年4月1日~5767年4月10日
- Unix Time:1136073600~1167609599
- 修正ユリウス日(MJD):53736~54100
- リリウス日(LD):154577~154941
[編集] カレンダー
[編集] できごと
[編集] 1月
- 1月1日
- 1月3日 - 第82回箱根駅伝で、亜細亜大学が逆転で総合初優勝。駒澤大学の5連覇を阻止。なお往路優勝は順天堂大学、復路優勝は法政大学で、亜細亜大学はそれぞれ6位と2位だった。
- 1月10日 - 韓国、ソウル大学校の黄禹錫教授が発表したES細胞に関する論文が捏造であった事が判明。
- 1月12日 - サウジアラビアで、メッカ巡礼のイスラム教徒が将棋倒しとなり345名が圧死。
- 1月16日 - 東京地方検察庁特捜部および証券取引等監視委員会が、ライブドアおよび関連会社などを証券取引法違反の疑いで強制捜査。1月23日には、粉飾決済、偽計取引等、証券取引法違反の容疑が固まったため、堀江貴文社長を含む4名を逮捕。
- 1月17日
- 1月19日 - トヨタ自動車が、1995年5月~7月に生産された、RAV4LおよびJ、約1万8000台のリコールを国土交通省に届ける。また、いすゞ自動車も、2005年4月~10月に生産された同社の大型トラック「ギガ」約4000台をリコール。
- 1月20日 - 12月に輸入を再開した米国産牛肉にBSE危険部位の脊柱が混入していたことが判明し、再び全面禁輸に。
- 1月21日
- 首都圏平野部で2001年以来となる大量の積雪。JR東日本が大部分の在来線を通常の7割程度の本数に減便、羽田空港を発着する旅客便のうち100便以上が欠航、成田空港でもB滑走路が一時閉鎖され国内・国際便が混乱し、搭乗予定便の出発延期や地上交通手段がないなどの理由で約1万人が空港で夜を明かしたほか、関東地方で転倒などにより100人以上がけがをするなどの影響が出る。
- 大学入試センター試験。今回から導入された英語のリスニングテストで、和歌山、香川、高知、大分の4県を除く43都道府県の301会場、461名分のICプレーヤーが正常に作動せず、再テストの対象となり、うち451名が再テストを受験。
- 関西地区でICOCAとPiTaPaの相互利用開始。
- 1月23日
- 1月24日 - 日本時間午前10時33分、H-IIAロケット8号機が、種子島宇宙センターから打ち上げられた。当初、1月19日、その後延期され1月23日に予定されていた打ち上げが再延期されこの日となったもの。同型ロケットの打ち上げは、昨年2月26日以来およそ11ヶ月ぶり。打ち上げ後、陸域観測技術衛星(ALOS)「だいち」の分離に成功。
- 1月28日 - JR東日本がFeliCa搭載携帯電話(おサイフケータイ)を使用したモバイルSuicaのサービスを開始。
[編集] 2月
- 2月1日
- 総額140億円を超える被害を出した「サムニン」グループによるいわゆるリフォーム詐欺事件で、警視庁は、親会社「エム・エイチ・エス」の社長を逮捕。
- 大阪市交通局(地下鉄・ニュートラム・バス)・北大阪急行・阪神電鉄・大阪モノレール・阪急バス・神姫バスの各交通機関、および阪神百貨店など京阪神地区の約3000店舗でPiTaPaの利用可能に。。
- 防衛施設庁談合事件を受け、参議院予算委員会で、額賀福志郎防衛庁長官が、同庁を解体し、防衛庁との統合を含めた再編を行う意向を明言。
- 米著作権保護団体の指摘を受けた調査により、岡山大学と新潟大学が、「一太郎」や「フォトショップ」などのソフトウェアを大量に違法コピーし使用していた事が判明。
- 民主党の木俣佳丈参議院議員が、昨年12月に地元の愛知県豊橋市内の飲食店で、酒に酔って従業員に暴力を振るった傷害容疑で、愛知県警の取調べを受けた。同議員は容疑を認め、2日に書類送検。
- 西鉄バスジャック事件の加害男性(22歳。事件当時17歳)が、1月に京都府宇治市の京都医療少年院を仮退院し、3月頃までを目処に保護観察中であることが、関係者筋の情報により判明。
- 国連PKOの物資調達などに絡む不正支出が過去6年間で総額2億6500万ドル(約313億円)を上回ることが判明。
- 2月2日
- 2月3日
- 昨年3月、東京都足立区の東武伊勢崎線竹ノ塚駅踏切で、女性4人が電車にはねられ死傷した踏切事故の裁判で、東京地方裁判所は、元保安係に禁固1年6月の実刑判決。
- 総務省は、記録的豪雪の被害を受け、災害救助法が適用された、もしくは1月上旬までの積雪量の合計が例年の2倍以上かつ30メートル以上に達した、北海道から広島県まで19道府県の85市町村に対し、計78億7500万円の特別交付税の前倒し交付を決定。また、国土交通省も、市町村道の除雪費として、22道府県の197市町村に計28億(事業費ベース約55億)円の緊急配分を決定。
- 安倍晋三官房長官が午前の記者会見で、前日の福岡高等裁判所での判決を受け、地方自治体は朝鮮総連関連施設の公益性や使用状況を的確に把握した上で公平な取り扱いを図るべきであり、今後総務省で地方自治体に注意喚起を行うことを検討すると発言。また翌4日から始まる日朝政府間対話で拉致問題に進展が見られない場合、北朝鮮に対する新たな圧力を検討する旨発言。
- 紅海で、現地時間未明、乗員乗客合わせ1,414名を乗せサウジアラビアからエジプトに向け出発したエジプト船籍のフェリー「アル・サラーム・ボッカチオ98」が沈没。事故発生当時、サウジアラビア西岸で砂嵐が発生するなど、現場付近は風が強い状況だった。385名を救助、多数の遺体を回収。乗客の大多数はサウジアラビアで働くエジプト人労働者。1,000人以上の乗客を乗せた船の沈没事故は、2002年、セネガルで発生して以来。
- 2月4日
- 国道361号(伊那木曽連絡道路)の難所である権兵衛峠直下に権兵衛峠道路が開通、これにより、冬場でも伊那と木曽が一つに。
- 寒気の影響で日本海側を中心に大雪。八丈島でも積雪を記録したほか交通機関が混乱。
- 稚内市沖の宗谷岬沖の日本領海で、カニ密漁容疑のベリーズ船籍の船舶を追走したロシアの警備艇計2隻が領海侵犯。第1管区海上保安本部の巡視艇が確認し、警備艇は退去要請を受け退去。1管には同日午前、ロシア国境警備局から捕捉要請が入っていた。外務省は在日ロシア大使館に厳重抗議。
- フィリピン・マニラ郊外のウルトラ・スタジアム(フィルスポーツ・コンプレックス)で、地元テレビ局ABS-CBNのテレビ番組"WoWoWee"の公開収録を待っていた3万人近い観客が入場券を求め殺到、少なくとも70数名が圧死、500人近くがけがをする惨事に。同国のアロヨ大統領は当局に対し事故原因の緊急究明を指示。
- シリアの首都ダマスカスで、イスラム教徒のデモ隊が、デンマーク、ノルウェー両国の大使館に放火。デンマーク大使館と同じ建物に入居していたスウェーデン、チリ両国の大使館にも被害。デンマークを始め欧州各国の新聞に掲載されたムハンマド(モハメット)の風刺画に対する抗議行動が発端。
- 2月5日
- 2月6日
- 2月7日
- 2月8日
- 広島原爆で被爆後、ブラジルに移住した被爆者が、海外在住であることを理由に被爆者援護法に基づく健康管理手当を満額受給できなかったのを不当として広島県を訴えた裁判で、広島高等裁判所は1審判決を取り消し、広島県に未払い分の支払いを命じる判決を言い渡した。2003年の長崎地方裁判所での判決以降、未払い分の手当は支給されたが、地方自治法の時効である5年分のみで、それ以前の未払い分は支払われておらず、この判決により時効の適用そのものが権利の濫用と認められた。
- 密造軽油で約13億円を脱税したとして、大阪府警生活安全課が堺市の業者代表らを逮捕。
- 構造計算書偽装問題で、福岡県春日市の設計会社「サムシング」が設計し、木村建設が施工した福岡市内のマンション3棟の偽装が発覚。元一級建築士以外の建築士が構造計算した物件としては初。
- 2月9日
- 北海道別海町で発見され、既に死亡した国内22頭目のBSEと確認された牛が、1歳まで肉骨粉を含む飼料を与えられていたことが判明。国内のBSEと確認された牛で肉骨粉の使用が認められた初のケース。
- 警察庁の調べで、昨年1年間に、インターネットで知り合った者同士が自殺するいわゆる「ネット自殺」が34件発生し、91人が死亡した事が判明。統計を取り始めた2003年と比べ、件数、死亡者数とも3倍増。また、特定商取引法違反で摘発した「悪質リフォーム」の被害が、前年比で総額約16倍の約223億円に上り、被害件数、被害者数もそれぞれ前年比約3倍、5倍と激増したことが判明。
- 日産自動車は、同社の乗用車「クルー」のうち1997年12月~2005年1月に生産された約3万6000台、および「ムラーノ」のうち2004年8月~2005年7月に生産された約1万7600台をともにリコール。
- 2月10日
- 2月11日
- 2月13日
- 京都府宇治市の京滋バイパス久御山JCT~宇治東IC間の上り線で、午前5時半過ぎ、タンクローリーが渋滞の列に突っ込み、トラック、乗用車等計12台が多重衝突、うち1台が炎上。3人が死亡し7名が重軽傷。タンクローリー運転手を業務上過失致死傷で逮捕。
- 耐震強度偽装問題で、警視庁などの合同捜査本部は、総合経営研究所(総研)が関与した愛知県刈谷市のビジネスホテル「名鉄イン刈谷」を現場検証。偽装物件ホテルの現場検証は初。
- 警視庁公安部が、核兵器製造に転用可能な「三次元測定器」を、経済産業省の許可なく中国とタイに輸出したとして、外国為替および外国貿易法違反の容疑で、川崎市高津区の精密測定機器メーカー「ミツトヨ」、および宇都宮市の工場など同社の関連施設十数箇所を家宅捜索。IAEAが2003~04年にリビアの核関連施設を査察した際、同社がマレーシアに輸出した測定機器が発見されたことから、公安部が捜査していた
- 2月14日
- 2月15日
- 2月16日
- 兵庫県神戸市中央区、ポートアイランド沖に神戸空港開港。
- 衆議院総務委員会で、民主党の渡辺周議員が、日本国内の郵便局から朝鮮民主主義人民共和国宛に現金を送る「保険付き郵便物」が急増、2004年度には対前年3倍、前々年4倍となっていた事を指摘。
- 民主党の永田寿康議員が衆議院予算委員会で、ライブドアの堀江貴文前社長が自らの第44回衆議院議員総選挙の立候補にあたって、武部勤自由民主党幹事長の次男へ3000万円の振り込みを指示したメールが存在すると発言した(ライブドア送金指示メール騒動を参照)。
- 全国小売酒販組合中央会の年金資金不正支出により、144億円に上る損害が出た事件で、既に横領容疑で逮捕されている元事務局長と、元事務局長に投資を仲介した男を背任容疑で逮捕
- 東京地方裁判所が、マンション住民らより申し立てのあったヒューザーの破産手続開始を決定
- 2月17日
- 滋賀県長浜市の幼稚園に通う5歳の男女の園児2人が腹部をそれぞれ十数箇所刺され死亡。別の園児の中国籍の母親を殺人容疑で逮捕
- フィリピン・レイテ島で大規模な土砂崩れ発生。人口約3千人の村が壊滅状態になるなど数千人が犠牲に
- 2月15日にイタリアのカルデロリ制度改革相がムハンマド(モハメット)の風刺画が印刷されたTシャツを着て国営テレビに出演した事に抗議するデモ隊が暴徒化し、リビアのベンガジにあるイタリア領事館に放火。シルヴィオ・ベルルスコーニ首相は同相を解任。
- ゲームソフト会社などの業界団体、コンピューター・エンターテイメント協会が、ゲームソフトのレーティングを現行よりさらに細分化、暴力や残虐シーンを含む家庭用ゲームソフトの18歳未満への発売を禁止する事を発表
- 2月18日
- 2月19日
- 2月20日 - オウム真理教松本智津夫被告について、精神障害ではないとする精神鑑定結果が東京高等裁判所に提出された。控訴趣意書が提出されていないため、控訴審なしで死刑判決が確定する可能性も
- 2月21日
- 2月22日
- 内之浦宇宙空間観測所から、M-Vロケット打ち上げ。雨天のため打ち上げが21日から延期されたもの。上空で赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)を軌道投入し打ち上げ成功
- ライブドアグループの証券取引法違反事件で、2004年9月期連結決算で53億4699万円を粉飾していたとして、有価証券報告書の虚偽記載容疑で東京地検特捜部が熊谷史人代表取締役を新たに逮捕、堀江貴文被告ら4名を再逮捕
- 島根県、条例制定後初となる「竹島の日」記念式典開催。会場周辺で、昨年3月同県庁で刃物を振り回す騒動を起こしたソウル市議会議員や政治団体関係者が抗議運動
- 英国ケント州で、イングランド銀行の保管施設から少なくとも2500万ポンド(時価約51億6000万円)が強奪される
- 2月23日
- 2月24日
- 2月25日 - アメリカ合衆国商務省国勢調査局の「世界人口時計」による世界の推計人口が65億人突破。
- 2月26日 - 日本郵船所有の豪華客船「飛鳥」の後継船「飛鳥II」の命名式が横浜港で行われる。
- 2月27日
- 2月28日
[編集] 3月
- 3月1日
- 玩具メーカーのタカラとトミーが合併し、新会社「タカラトミー」が発足。
- 英語版ウィキペディアの記事数が100万件突破。
- 3月2日
- 3月3日
- 第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグ予選の「アジア・ラウンド」が東京ドームで開幕。日本代表と韓国代表が2次リーグ予選(アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイム)進出を決定。
- 警察庁、日本人拉致問題で、元工作員辛光洙、工作員「朴」ことチェ・スンチョル両容疑者を、ICPOを通じ国際手配。
- 第29回日本アカデミー賞授賞式が、新高輪プリンスホテル・国際館パミールで行われ、「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督作品)が最優秀作品を含む12部門で賞を獲得。
- 3月4日
- 3月5日
- 3月6日
- 1997年、京都府警九条警察署が、泥酔し保護された男性を放置し死亡させ、その事実を隠蔽した事件で、大阪高等裁判所が元署長に逆転有罪判決。
- 2月13日に京滋バイパスでタンクローリーが車列に追突、9人が死傷した事故で、京都府警が、運転手の勤務先「近若石油」の社長らを、過労運転下命の道路交通法違反容疑で逮捕。事故直前、運転手の拘束時間は直前の1ヶ月で月420時間、その前1ヶ月は500時間に達し、労働基準法の定める最長320時間を大幅に超えていた。
- 日本高等学校野球連盟、元部員の飲酒喫煙による補導問題が発生した駒澤大学附属苫小牧高等学校の選抜高等学校野球大会出場辞退届を受理。同大会には、北海道地区補欠校の北海道栄高等学校が代理出場。
- 3月16日
- 福岡県北九州市小倉南区、周防灘沖に新北九州空港が「北九州空港」として開港。
- スクウェア・エニックスのコンピュータRPG『ファイナルファンタジーXII』発売。
- 3月18日 - ソフトバンクが携帯電話業界大手のボーダフォンを1兆7500億円で買収する契約を結んだことを発表。
- 3月20日
- 3月24日
- 3月25日 - 富山県射水市の射水市民病院で、50歳の外科医が意識不明となった末期癌患者などの7人の人工呼吸器をはずし、安楽死させていたことが判明。7人は全員が死亡。外科医は「尊厳死」と主張。
- 3月26日 - 古川康佐賀県知事が、玄海町の九州電力玄海原発での国内初のプルサーマル受け入れを表明。
- 3月27日
[編集] 4月
- 4月1日
- 薬剤師薬学教育6年制へ移行。
- 大阪府堺市が政令指定都市へ移行。
- M&Aブームに伴い問題となったのれん代の一括償却が禁止。
- 地上波デジタル放送の1セグメント放送「ワンセグ」が開始。九州地方では初めて、NHK福岡放送局が、また甲信越地方3県や沖縄県でもNHK各放送局が(新潟県は民放2局も)デジタル放送開始。
- ハイウェイカード廃止
- 川崎市多摩区内で9歳の男子児童が転落死したマンションで68歳の女性清掃員が突き飛ばされた事件で、川崎市麻生区内に住む無職の男が神奈川県警多摩警察署に出頭し、女子清掃員を突き飛ばした事を供述し、殺人未遂容疑で男を逮捕。男は男子児童をマンション最上階から突き落としたことも認め、4月24日、殺人容疑で再逮捕した。
- 4月4日 - 第78回選抜高等学校野球大会で横浜高等学校が優勝。
- 4月6日 - 東京都荒川区の西日暮里駅で、警察官に職務質問された韓国人スリグループとみられる男ら4人の内1人が、催涙スプレーを噴射。付近にいた利用客や捜査員20人以上が目やのどに痛みを訴え、手当てを受ける。警視庁ではスプレーを噴射した男を逮捕するも残りの3人は逃走。
- 4月7日 - 民主党新代表に小沢一郎が就任。
- 4月9日 - 鹿児島県佐多岬沖の海上を航行していた高速船トッピー4が海洋生物と思われるもの(のちに流木と判明)に衝突。その振動で110名(乗客全員)がけが。
- 4月16日 - モナコの大公アルベール2世がイギリス人やロシア人ら7名とともに国家元首初の北極点到達を果たす。
- 4月18日 - 北海道日本ハムファイターズの新庄剛志外野手が今季限りでの引退を表明。
- 4月20日
- 4月21日 - 岐阜県中津川市のパチンコ店跡地で、行方不明になっていた13歳の女子中学生が遺体で発見される。岐阜県警は、交際相手で15歳の男子高校生を逮捕。
- 4月24日 - 在沖縄米海兵隊のグアム移転費用の59%の約7,064億円を日本側が負担することで合意した。
- 4月26日 - 警視庁と神奈川県警、千葉県警の合同捜査本部は、耐震強度偽装問題に関わった、姉歯秀次元一級建築士、木村盛好木村建設社長、篠塚明木村建設元東京支店長、藤田東吾イーホームズ社長ら合計8人を逮捕。
- 4月28日 - 横田早紀江がホワイトハウスの大統領執務室でブッシュ大統領と面会し、拉致問題の解決のため米政府の支援を求めた。
- 4月29日
[編集] 5月
- 5月1日
- 5月2日 - トヨタ自動車の米法人の日本人女性社員が、同社の社長からセクハラを受けたとして、社長および同社を相手取り、総額1億9000万ドル(約213億円)の損害賠償を求めニューヨーク州の裁判所に提訴。
- 5月3日
- 5月4日 - インドのハイデラバードで開かれた、ASEAN、日本、中国、韓国による財務相会議で、地域通貨単位創設検討で一致。
- 5月7日 - 山形県飯豊町の民家に、同家の遠縁の24歳男が侵入、夫と長男を殺害、妻に重傷を負わせる。逮捕された男は、犯行理由が長男に昔受けたいじめの怨恨であったと供述。
- 5月8日
- 5月9日
- 5月10日 - イタリアの戦後第11代の大統領に現左翼民主党のジョルジョ・ナポリターノが選出される。
- 5月11日 - 横浜の石井琢朗内野手が史上34人目の通算2000本安打を達成。
- 5月12日
- 5月13日 - 農林水産省、北海道今金町で飼育されていた5歳8ヶ月の乳牛が、国内26頭目のBSE感染牛であったことを発表。
- 5月14日 - 東京都千代田区神田須田町(万世橋)の交通博物館が閉館。
- 5月15日
- 外務省による調査で、海外在住の日本人の総数が戦後初めて100万人を突破した事が判明。
- 2006 FIFAワールドカップ日本代表発表。
- 5月16日
- 5月17日
- 構造計算書偽装問題で、ヒューザー社長を詐欺容疑で逮捕。
- 来日する16歳以上の外国人の指紋採取および顔写真撮影を義務付ける、改正出入国管理・難民認定法が参議院本会議で成立。2007年秋の導入を目指す。
- 第59回カンヌ国際映画祭が開幕、オープニング上映はベストセラー小説の映画化作品「ダ・ヴィンチ・コード」が飾った。
- 在日本大韓民国民団、朝鮮総連との和解声明文を発表。
- 5月18日
- 5月20日 - 佐賀県唐津市で小学5年生男児がひき逃げの後連れ去られ、翌日山中に重傷のまま遺棄されていた状態で発見。24日、犯人の土木作業員の男を逮捕。
- 5月24日 - 日本経団連、定時総会で、御手洗冨士夫副会長(キヤノン会長)を奥田碩初代会長(トヨタ自動車会長)の後任に選任。
- 5月25日
- 5月26日 - 行政改革推進法など行革関連5法、参議院本会議で成立。
- 5月27日 - インドネシア・ジャワ島のジョグジャカルタ周辺で、マグニチュード6.3の地震発生、5782人が死亡。
- 5月28日 - 東京競馬場で行われた第73回東京優駿(日本ダービー)でメイショウサムソンが優勝。小倉競馬場でデビューを迎えた馬として初のダービー制覇を飾った。
- 5月29日 - 社会保険庁による調査で、国民年金保険料の納付を本人の申請なしに無断で免除または猶予する不正が全国26都府県で11万3975件に上っていることが判明。
- 5月30日
- 5月31日
[編集] 6月
- 6月1日
- 改正道路交通法施行。駐車違反の取り締まりが民間委託に。新たに、民間法人に属する駐車監視員も取り締まり業務を行い、取締り中は公務員扱いとなるため、妨害すると公務執行妨害で逮捕の可能性も。
- 定率減税の住民税分、5割縮小実施。
- 厚生労働省、2005年の人口動態統計を発表。出生率は1.25と過去最低に。
- 5月1日現在の人口推計で、神奈川県が初めて大阪府の人口を上回った事が判明。
- 参議院議員通常選挙の定員を4増4減する改正公職選挙法、衆議院本会議で可決。
- 北海道(札幌地区)で地上波デジタルテレビ放送開始。
- ニューヨーク証券取引所を運営するNYSEグループと、ヨーロッパの証券取引所を統括するユーロネクストが合併の方針を発表
- 6月2日 - 2005年10月1日現在で、65歳以上の高齢者人口が2560万人と、総人口に占める割合が初めて20%を超えた事が判明。
- 6月3日
- 東京都港区の「シティハイツ竹芝」で、シンドラーエレベータ社製のエレベーターが誤作動し、高校2年生の少年が頭を挟まれ死亡。
- 独立賛成多数の国民投票の結果を受け、モンテネグロがセルビア・モンテネグロからの離脱・独立を宣言。
- 6月4日 - 秋田県藤里町の小学1年生男児殺害事件で、秋田県警能代署は、男児宅の2軒隣に住む33歳の無職女を死体遺棄容疑で逮捕。後日、川岸で遺体で発見された容疑者の娘の殺害も自供。
- 6月5日
- 6月6日 - 3日前のモンテネグロに続き、セルビアがセルビア・モンテネグロからの離脱・独立を宣言
- 6月7日
- 6月8日
- 6月9日 - FIFAワールドカップ™ドイツ大会開幕。
- 6月10日 - スズキ自動車、米ゼネラル・モーターズとの日本国内での販売提携解消を発表
- 6月14日 - ライブドアの株主総会で、平松庚三社長が陳謝、同時に、堀江貴文前社長ら旧経営陣に対し損害賠償請求をする意向を表明
- 6月15日
- 6月16日 - 北朝鮮人権法、参議院本会議で可決、成立
- 6月17日 - 宿沢広朗元ラグビー日本代表監督、登山中に心筋梗塞を発症し、55歳で急逝。
- 6月18日 - 国際捕鯨委員会、日本など捕鯨支持国の共同提案を1票差で可決。
- 6月19日
- 6月20日
- 6月21日 - 金融庁、保険金未払い問題に関して、三井住友海上火災保険に対し、全店舗での商品販売2週間停止、新商品の認可の1年間停止など、これまでで最も重い処分
- 6月22日 - (日本時間翌23日未明)FIFAワールドカップ™ドイツ大会で、日本代表がブラジル代表と対戦し、1-4で敗れる。3試合を終え1分け2敗でF組最下位となり、2大会連続での決勝トーナメント進出を逃す。
- 6月23日
- 6月24日 - フィリピンで死刑廃止法案成立。
- 6月25日 - 陸上自衛隊、イラクからの撤収を開始。
- 6月26日
- 6月28日 - モンテネグロが国際連合に加盟。
- 6月29日 - モスクワで、G8外相会合開催。
- 6月30日 - 日本の老齢(65歳以上)人口率が世界最高、同時に年少(15歳以下)人口率が世界最低になった事が判明。
[編集] 7月
- 7月1日 - 中国で、西部大開発の目玉プロジェクトの1つである青蔵鉄道が全線開通。
- 7月2日 - 滋賀県知事選挙で、嘉田由紀子京都精華大学教授が、現職の国松善次知事を破り、全国で5番目の女性知事が誕生。翌日には公約に掲げていた栗東市内に着工開始済の東海道新幹線南びわ湖駅の建設、および琵琶湖に流入する河川のダム建設工事計画を凍結する方針を発表。
- 7月3日 - サッカー日本代表のMF中田英寿が自身のホームページで現役引退を表明。
- 7月4日
- 7月5日
- 7月6日
- 在日本大韓民国民団(民団)が、北朝鮮によるミサイル発射実験を受け、5月に朝鮮総連と合意した和解の共同声明を白紙撤回することを発表。
- 国立病院機構千葉東病院で、血液型O型の患者に、A型の母親の膵臓と腎臓を移植する手術成功。血液型が異なるドナーからの膵臓移植は世界初。
- 7月7日
- 7月8日
- 7月9日
- ロシア・イルクーツクで、ドモジェドヴォ空港(モスクワ)を出発しイルクーツク国際空港に着陸したシベリア航空のエアバスA310型機が滑走路をオーバーランしビルに激突、炎上。124名が死亡した。(詳細はシベリア航空778便着陸失敗事故の項を参照)
- FIFAワールドカップ™ドイツ大会決勝、決勝戦としては3大会ぶり2度目のPK戦での決着となり、イタリアが5-3でフランスを下し、6大会ぶり4回目の優勝。
- 7月10日~7月13日 香港国際青少年合唱祭が開催される。アジアでははじめての開催となった。
- 7月11日
- トヨタ自動車が、ハイラックスサーフのかじ取り装置「リレーロッド」に不具合がある事を知りながら、8年間にわたりいわゆるリコール隠しを行っていたとして、熊本県警は品質保証担当責任者3名を書類送検
- インド・ムンバイで鉄道駅や走行中の列車などをあわせて7ヶ所で連続爆弾テロが発生。(詳細は2006年7月11日におけるムンバイでの列車爆破事件の項を参照)
- マイクロソフト、Windows 98およびWindows Meのサポートをこの日で終了
- 7月14日
- 日本銀行が2000年8月以来約6年ぶりとなるゼロ金利政策の解除を決定。
- 国連安全保障理事会は、日米などが共同提案した北朝鮮のミサイル発射に対する決議案を全会一致で採決。中国、ロシアに配慮し、当初案にあった国連憲章第7章に関する記載は削除。採決後、北朝鮮国連代表大使は決議案を非難、拒絶し、採決から僅か45秒で退室。
- パロマ工業社製のガス瞬間湯沸かし器が原因の一酸化炭素中毒事故により、1985年以降15人が死亡、19人が重軽傷を負った事が判明。経済産業省が同社に一斉点検を指示。警視庁も業務上過失致死容疑で捜査着手するも、同社の社長は記者会見で、「製品には全く問題ない」として謝罪せず。
- エクアドルで、トゥングラウア火山が噴火。周辺住民約1万人が避難。
- 7月15日
- 7月16日
- 7月17日
- インドネシア・ジャワ島南西沖のインド洋を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生。この地震により津波が発生し、西ジャワ州パンガンダランを中心に大きな被害。500人以上が死亡、2万3000人以上が避難生活を余儀なくされる。
- サンクトペテルブルク・サミット閉幕。ウラジミール・プーチンロシア大統領による議長総括でも、北朝鮮に対しミサイル発射中止、核兵器開発の凍結、および6ヶ国協議への復帰を迫ったほか、拉致問題の解決も求めた。イスラエルとヒズボラに対し自制を求める声明も。
- 王貞治福岡ソフトバンクホークス監督の胃癌手術成功。胃を全摘出。
- ニューヨーク・クイーンズ区などでこの日から数日にわたり原因不明の停電発生。ラガーディア空港の発着便が一部運休したほか、地下鉄が遅れるなど経済活動にも影響。
- 7月18日
- 7月19日
- 梅雨前線の影響による豪雨により発生した土石流や土砂崩れなどで、全国8府県で死者14名、行方不明者10名を出す被害。政府、首相官邸に情報連絡室設置。
- 警視庁生活安全課、脱法ドラッグ"RUSH"をインターネット販売していた、東京都世田谷区の業者社長を薬事法違反で逮捕。同法違反容疑では初の立件。
- 覚醒剤取締法違反および大麻取締法違反に問われたサザンオールスターズ元メンバーの裁判で、横浜地方裁判所は執行猶予付き有罪判決。
- 社会人野球クラブチーム、茨城ゴールデンゴールズ主催者兼監督のコメディアン、萩本欽一が、同チーム遠征中のチーム所属タレント山本圭一の不祥事を受け、同チーム解散の意向を表明したが、7月23日にチーム解散を撤回。当事者の山本圭一は前日にチーム除名処分となった。
- ヨーロッパで熱波。各地でこの日までに計13人が死亡、イギリスでは90年ぶりに7月の最高気温記録を更新。
- 7月20日
- 7月21日
- 午前2時15分頃、東京都千代田区大手町の日本経済新聞東京本社で、割れた火炎瓶状の物を社員が発見。警視庁丸の内署は火炎瓶処罰法違反容疑で捜査。
- 三菱商事元社員が、約20億円を不正融資した有印私文書偽造・行使の容疑で逮捕。
- ドミニカ共和国への移民政策に関する損害賠償訴訟の原告団に対し、小泉純一郎総理大臣が不手際があったとして直接お詫び。政府は実質的な補償金となる特別一時金を1319人に支給する予定。これを受け、原告団は東京高等裁判所への控訴を取り下げ。
- 日本サッカー協会、イビチャ・オシム前ジェフユナイテッド市原・千葉監督のサッカー日本代表監督就任を正式発表。同時に、北京オリンピックを目指すU-21代表監督に、反町康治前アルビレックス新潟監督の就任を承認。
- 防衛庁、北朝鮮によるミサイル発射実験の兆候が強まった5月下旬以降取っていた特別警戒態勢を通常態勢に戻す事を決定。
- 松坂屋、発行済株式の10%相当の自社株式公開買い付け(TOB)実施を発表。村上ファンドが保有している同社の株式約9.9%の回収が狙い。
- 警察庁長官、北朝鮮からの覚醒剤密輸事件7件について、同国の国家的関与を断定。
- 福田康夫元官房長官、9月に予定されている自由民主党総裁選挙に出馬しない意向を表明。
- 7月22日
- 7月23日
- 王子製紙、北越製紙に対する株式公開買い付け(TOB)を行う意向を発表。北越製紙は既に2日前に資本参加により三菱商事傘下に入ることを発表していた為、敵対的買収となる。
- 日本相撲協会、大相撲名古屋場所後の理事会を招集せず、横綱朝青龍を破り13勝をあげた大関白鵬の横綱昇進と、関脇で10勝をあげた雅山の大関再昇格を見送り。
- 南九州の豪雨被害がさらに拡大、約2400棟の家屋に浸水被害。熊本、鹿児島の両県、自衛隊に災害派遣要請。
- スイスのジュネーブで、WTO加盟主要6ヶ国・地域の閣僚会議開催。貿易自由化に向け大詰めの協議。日本からは中川昭一農林水産大臣、二階俊博経済産業大臣が出席。他米、EU、豪、印、ブラジルの代表団が出席。
- アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された第55回ミス・ユニバース世界大会で、日本代表の知花くららが準ミス・ユニバースに選ばれる。日本人の入賞は2003年の宮崎京以来。
- 7月24日
- 7月25日
- 7月26日
- 7月27日
- 7月28日
- マレーシア・クアラルンプールでASEAN地域フォーラム(ARF)開幕。議長声明で北朝鮮によるミサイル発射実験について触れた場合、同国はARF脱退も辞さない態度を表明。
- 大手商社丸紅、産業再生機構が所有するダイエーの発行済み株式33.4%取得を正式決定。既に所有する株式およそ10%を含め43%程度となり、ダイエーを子会社化。
- 東京地方裁判所、飲酒運転死亡事故の損害賠償請求訴訟で、飲酒運転した既に危険運転致死罪で服役中の男と事故発生直前に一緒に飲酒していた同僚に対しても、運転を止めさせる注意義務があったとして賠償金の支払いを命じる判決。
- ペルー大統領にアラン・ガルシアが16年ぶりに再任。
- 韓国、ロシアの宇宙基地から、多目的実用人工衛星アリラン2号の打ち上げ成功。
- 7月29日
- 7月30日
- 7月31日
- イスラエル政府、ヒズボラへの対抗策として行っているレバノンへの空爆を48時間停止する事でアメリカ合衆国と合意。一方、空爆に抗議するデモ隊が暴徒化、ベイルートやパレスチナの国連事務所に突入。
- 日本郵政公社、日銀によるゼロ金利政策解除で民間金融機関が軒並み預貯金金利を引き上げたことに連動し、通常貯金金利を従来の0.005%から0.11%、定額貯金を0.02~0.15%から0.13~0.30%、定期貯金は0.08~0.2%から0.25~0.35%にいずれも引き上げ。貯金金利上昇は郵便局時代の2000年8月以来5年11ヶ月ぶり。
- 埼玉県ふじみ野市の市民プールで、小学2年女児が、蓋の外れた流水プールの吸水口に吸い込まれ死亡。事故発生前に利用客から外れた蓋についての指摘を受けていた事実から、埼玉県警が同市および管理会社を業務上過失致死の容疑で捜査。
- パロマ工業、一酸化炭素中毒死亡事故問題で、経済産業省に社内調査書を提出。1985年1月に札幌市での最初の死亡事故を認識していながら、20年以上にわたり放置していた事実が判明。
- 韓国、江原道の非武装地帯で、北朝鮮軍が韓国軍の監視所に発砲、韓国軍が応射。
- 国連安全保障理事会、イランに対し、1ヶ月以内にウラン濃縮中止を義務付け、従わない場合は経済制裁発動を警告する決議を14対1で可決。
- カナダのサスカチュワン州とマニトバ州にある約100軒の牧場で、家畜が炭疽菌に感染し約500頭が死亡。
- キューバ政府、フィデル・カストロ国家評議会議長が腸の手術を受けたため、実弟のラウル・カストロ国家評議会第1副議長に実権を数週間委譲する事を発表。
[編集] 8月
- 8月1日
- 出光興産、ジャパンエナジー、昭和シェル石油、新日本石油など石油元売各社、この日から卸価格を1リットル当たり最大10円程度値上げ。
- 日本将棋連盟、臨時棋士総会で、来年以降の名人戦主催について全棋士による投票を行った結果、主催を従来の毎日新聞から朝日新聞に変更することを決定。羽生善治王位や森内俊之名人らは毎日新聞社による主催継続を支持していた。
- 王子製紙、北越製紙が三菱商事を引受先とした増資撤回に応じない為、翌2日から同社に対し敵対的買収(TOB)を行うことを発表。
- 東海大学山岳部隊6名のうち5名、K2登頂に成功。うち小松由佳隊員は日本人女性として同峰初登頂、青木達哉隊員は21歳と史上最年少での同峰登頂。
- アメリカ合衆国内での7月の月間新車販売台数で、トヨタ自動車がフォードを抜き、史上初めて2位となる。
- 8月2日
- イスラエル軍、48時間の空爆一時停止明けとなるこの日、ヒズボラの拠点のあるレバノン南部およそ50箇所に空爆再開。
- 胃癌の摘出手術を受けた王貞治福岡ソフトバンクホークス監督が慶応義塾大学病院を退院。
- 海上自衛隊対馬防備隊の1等海曹が、持ち出しが禁じられた内部情報を持ち出していたことが発覚。同海曹が、中国に頻繁に渡航し、2年前に自殺した在上海日本国総領事館員と同じカラオケ店に出入していた事実から、中国側への情報漏洩の可能性も含め捜査。
- 横浜アリーナで行われたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチで、亀田興毅がファン・ランダエタ(ベネズエラ)を2-1の判定で破り、史上3人目の10代での世界王座に就くも、判定に疑問の声。試合を中継したTBSには計4万件近くの抗議のメールと電話が殺到。
- 8月3日
- 大阪府茨木市で、お見合いパーティーで知り合った24歳の女性を5ヶ月にわたりマンションに監禁したとして、42歳の男を逮捕。男は同意の上であるとして容疑を否認。9年前この男と同居していた別の女性が衰弱死していた事実もあり、同様に監禁暴行した疑いで大阪府警が捜査。
- 財務省、2007年1月4日から、テロ対策を主眼とした本人確認法に基づき、国内から海外への送金の際、本人確認を行う基準額を、現行の200万円超から10万円超に引き下げることを発表。同日以降、ATMからの10万円以上の振込が不可能となる。
- 安倍晋三官房長官が、4月15日に靖国神社を参拝していたことがこの日判明。野党などが反発。
- 岐阜県庁各部署で行われていた裏金作りの総額が約4億6600万円、うち約2億5600万円が組合の口座に移され、そのうち約1億1000万円が飲食費などの組合活動費に流用されていたことが、第三者機関の調査により判明。6日には、監査委員事務局や出納事務局など、チェック機関まで裏金作りに加担していたことも判明。同7日、梶原拓元知事も関与は否定しながらも裏金の存在を承知していたことは認める。
- 麻生太郎外務大臣、航空自衛隊のC-130輸送機を使い、イラク戦争後日本の閣僚として初めてバグダードを訪問、同国首相、外相と会談、現地の外務省職員を激励。5日に帰国。
- 8月4日
- 日本製紙、北越製紙の株式を、7月28日から8月3日にかけ約107億円で大量取得していた事実が、関東財務局に提出した株式大量保有報告書により判明。王子製紙の北越製紙に対するTOB阻止が狙い。
- 韓国政府、人工衛星写真などの分析の結果、ミサイル発射台が撤去されていることなどから、北朝鮮がテポドン2号を発射する可能性は暫くないとの見解を発表。
- 総務省、住民基本台帳に基づく3月31日現在の日本の人口を調査。1億2705万5025人と、前年に比べ3505人減少し、同様の調査を開始した1968年以来初の人口減。出生者数も106万5533人と、調査開始年の1979年以来過去最低を記録した一方、死亡者数は107万2281人と過去最高。14歳以下の年少人口は13.8%、65歳以上の老年人口は20.3%と、少子高齢化が顕著に。
- 北米トヨタの元社長が、元秘書からセクハラで訴えられた裁判で、同社は女性側と和解したと発表。慰謝料請求額は1億9000万ドルと、個人の訴訟としては過去最高額だったが、最終的和解額は公表されず。
- 8月5日
- 8月6日
- 長野県知事選挙で、元自由民主党衆議院議員で国家公安委員長を務めた村井仁が、3期目を目指した現職の田中康夫知事におよそ7万8500票差をつけ初当選。投票率は65.98%だった。
- 第88回全国高等学校野球選手権大会開幕。
- 長崎県佐世保市沖の大村湾で、海上保安庁佐世保海上保安部の巡視艇「あいかぜ」が小型漁船に追突、遊漁船船長が死亡。巡視艇船長の前方不注意が原因。
- ハンガリー・ハンガロリンクで開かれたF1ハンガリーGPで、ホンダが日本勢として1992年豪州GP以来13年9ヶ月ぶりとなる通算72回目の優勝。
- 英石油メジャー、ブリティッシュ・ペトロリアム、アメリカ合衆国最大の産油量を誇るアラスカ州のプルドーベイ油田のパイプライン16箇所に腐食を発見、同油田の操業を停止。
- 8月7日
- 米国産牛肉の輸入再開第一便約5.1トンが、成田空港に到着。翌8日から通関検査開始、問題がなかったため輸入元のコストコに引き渡し。
- 北越製紙、第三者割当増資実施により、三菱商事が筆頭株主となる。王子製紙は既に開始した同社に対する敵対的TOBを継続。
- 日本航空、原油高騰の影響で4~6月期の経常損益が355億の赤字、有利子負債は6月末の時点で1兆2067億円となり、年内にも国際線の追加値上げに踏み切る方針を発表。
- 文部科学省が全国の公営プールおよび公立学校のプールに対し行った緊急調査で、吸水口に防止金具がない施設が37都道府県の1596施設、金具が取り付けられていない施設が38都道府県305施設あったことが判明。
- 紳士服チェーン「メンズプラザAOKI」を経営する業界2位のAOKIホールディングス、福岡市に本社を持つ同5位のフタタに対し経営統合を提案。合意に至ればTOBを経て完全子会社とする計画。既にフタタと業務提携している同4位のコナカはこれを拒否。
- 8月8日
- 8月9日
- 8月10日
- 山口県警と島根県警、生物兵器製造に転用可能な凍結乾燥機を、金正日直轄の北朝鮮企業「朝鮮綾羅888貿易会社」に無許可で輸出した貿易会社「明昌洋行」の在日朝鮮人の社長を、外国為替法違反で逮捕。
- 経済産業省、瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒問題で、調査が不十分として、ガス事業法に基づきパロマ工業およびパロマ本社などを立ち入り検査。
- 中国で発売された本「江沢民文選」で、同氏が国家主席時代の1998年8月の会議の席で、日本に対しては「歴史問題を始終強調し、永遠に話していかなくてはならない」と語っていたことが判明。
- 英スコットランド・ヤード、ロンドン・ヒースロー空港からアメリカ合衆国に向かう航空機10便に対する爆破テロを計画したとして、アルカーイダと関わりのあるパキスタン人22人を含む24名を逮捕。同空港では着陸を禁止する措置(英旅客機爆破テロ未遂事件)。
- アメリカ国土安全保障省と運輸保安庁、イギリスのテロ計画事件に対応し、同日から当分の間アメリカを発着する全ての旅客機に、乳幼児用粉ミルクや処方薬など一部の例外を除き、液体およびジェル状のものを手荷物として持ち込むことを一切禁止する措置を緊急施行。日本を出発するアメリカ行きの航空機にも影響。
- 警視庁公安部、ミサイル誘導技術に転用可能な開発中の最先端光学部品「VOA素子」を盗んだとして、ニコンの元研究員とロシア通商代表部所属の諜報機関関係者を書類送検。
- 8月11日
- 竹中平蔵総務大臣、7月21日のTBSの番組「イブニング・ファイブ」で旧日本陸軍731部隊について取り上げた際、全く関係のない安倍晋三官房長官の写真パネルを数秒間出した問題について、同社の井上弘社長を総務省に呼び、放送法に抵触するとして、最も重い警告に次ぐ厳重注意の行政指導。
- 阿南惟茂前中国大使、在任中の昨年7月前後に、小泉純一郎首相に対し、靖国神社参拝を中止するよう公電を打っていた事が判明。
- 額賀福志郎防衛庁長官、自由民主党総裁選挙出馬断念を表明。
- 農林水産省、北海道で国内28例目のBSE感染牛が発見された事を発表。既に7日に焼却処分済。
- 国土交通省、愛知県内のマンションで発生した転落事故を受け、延べ床面積1000平方メートルを超える全国のマンションの手すりを緊急調査する事を決定。
- 国連安全保障理事会、イスラエルとヒズボラの停戦決議を採択。翌12日、コフィ・アナン国連事務総長、戦闘停止が14日グリニッジ標準時午前5時に発効すると発表。
- イタリア内務省、英旅客機爆破テロ未遂事件に関連し40名の外国人を逮捕、114人を国外追放にした事を発表。
- 8月12日
- 8月14日
- 8月15日
- 午前7時30分ごろ、小泉純一郎首相が任期最後の靖国神社参拝を敢行。終戦記念日の参拝については、首相就任時に公約していたため予想されていた事態であったが、中国・韓国両政府は現役首相の参拝にともに強い抗議。与党では、自由民主党内では森喜朗前総理大臣らを中心に評価する声が多かったが、公明党は神崎武法代表が遺憾の意を表明。
- 小泉首相の靖国神社参拝についてテレビ番組等で批判的発言を繰り返していた、加藤紘一元自由民主党幹事長の山形県鶴岡市にある実家と選挙事務所が全焼。現場で割腹自殺を図った男が東京都の右翼団体幹部であった事が翌日判明。山形県警では男が放火した可能性が強いと見て捜査。
- 閣議で、国家公務員の公益法人への天下り規制強化を決定。
- 8月16日
- 8月19日
- 北方領土の貝殻島沖で起きた第三十一吉進丸漁船拿捕事件で死亡した乗組員の遺体が根室市に戻る。
- バスケットボール世界選手権が日本で初開催される。(9月3日まで)日本はグループリーグ敗退。優勝はスペイン。
- 8月20日
- 第88回全国高等学校野球選手権大会の決勝、早稲田実業対駒大苫小牧の一戦が行われ、延長15回でも決着がつかず、決勝戦としては37年ぶりの再試合に。翌日の再試合では早稲田実業が3連覇を目指した駒大苫小牧を4-3で下し夏の選手権初優勝に輝く。
- 8月24日
- 国際天文学連合により、冥王星が惑星から除外、新設された準惑星(en:Dwarf planet)に分類される。
- 8月25日
- 8月27日
- ケンタッキー州で、レキシントン発アトランタ行き米コムエアー旅客機が離陸直後に墜落。(詳しくは、コムエアー旅客機墜落事故を参照。)
[編集] 9月
- 9月6日 - 秋篠宮文仁親王に男児が誕生。3人目の子供。皇室にとっては、41年ぶりの男児であり、天皇・皇后にとっては愛子内親王に続き4人目の孫。皇位継承順位3位。12日に悠仁(ひさひと)と命名された。
- 9月11日 - JAXA、H-IIAロケットで政府の情報収集衛星光学2号機の打ち上げに成功。
- 9月12日 - 民主党代表に小沢一郎が無投票当選。
- 9月15日
- 9月16日 - タイ、ソンクラー県ハートヤイで同時多発爆弾テロ事件が発生。外国人を含む5人が死亡、68人が負傷。
- 9月17日
- 台風13号が長崎県に上陸し、死者9名、負傷者200人超の被害が出たほか、JR日豊本線で特急「にちりん9号」が脱線(日豊本線特急脱線転覆事故)。
- スウェーデン議会の総選挙が行なわれ、フレドリック・ラインフェルト率いる穏健党を中心とする中道右派連合が勝利。
- 9月18日 - 吉野家が、米国産牛肉の輸入停止で販売を中止していた牛丼を、この日のみ全国100万食限定で販売した。
- 9月19日
- 9月20日 - 自由民主党総裁選挙。安倍晋三が新総裁に選出される。
- 9月22日 - ドイツの磁気浮上式高速鉄道(トランスラピッド)のエムスランド実験線で試運転中のトランスラピッドが、200km/h前後と推定される速度で工事用車両と衝突、作業員2人と、リニアに乗車していた見学者ら29名の計31名が巻き込まれ、死者21名。リニアモーターカーで初めて死者が出た大事故。
- 9月25日
- 9月26日
- 臨時国会召集。首相指名選挙で、安倍晋三が第90代内閣総理大臣に指名・就任。小泉内閣はこの日午前の閣議で総辞職。
- ハリケーン・カトリーナで被害を受け、同時に被害者の避難所ともなったルイジアナ・スーパードームが再オープン。
- 9月28日 - タイに、アジア最大規模となるスワンナプーム国際空港が開港。
-
- ニンテンドーDSソフト、ポケットモンスター ダイヤモンド・パールが発売。ニンテンドーDSのキラータイトルである。
- 9月29日 - ゴル航空1907便墜落事故、マナウス発ブラジリア行きのゴル航空1907便ボーイング737-800型機がブラジル北部パラ州上空で小型機と衝突、ジャングルに墜落し同機の乗員乗客155名全員が死亡した。
- 9月30日
[編集] 10月
- 10月1日
- 阪急ホールディングスと阪神電鉄が経営統合、阪急阪神ホールディングスに。
- ボーダフォン日本法人、ソフトバンクモバイルに社名変更。
- フランス凱旋門賞、ディープインパクトが出走。結果は3位入線、その後禁止薬物使用により失格処分。
- 10月2日 - 軽微な事件の起訴から判決までを原則14日以内で行う即決裁判と、従来起訴され被告人となってからしか行えなかった国選弁護人の選任を容疑者の段階から行える容疑者弁護の両制度、同日から施行。
- 10月6日 - 東京競馬場に世界最大級のターフビジョンが誕生。実に2651インチにも大きさが及んだ事によりギネスブックに登録された。
- 10月8日 - 安倍総理大臣が中国を訪問。胡錦涛国家主席と首脳会談。
- 10月9日
- 10月10日
- 10月11日 - 福岡県筑前町の中学校で中学2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺。元担任がいじめに加わっていたことで社会問題に。
- 10月12日
- 本田技研工業がCR-V(3代目)を発売。
- プロ野球パ・リーグで北海道日本ハムファイターズが25年ぶり、北海道移転後初のリーグ優勝。
- 10月15日 - 町田顯最高裁判所長官が退任。
- 10月17日 - アメリカ合衆国の人口が3億人を突破。
- 10月22日 - 衆議院神奈川16区、大阪9区補欠選挙。双方、自民が勝利。
- 10月23日
- 10月24日 - 日本で携帯電話の番号ポータビリティ制度開始。
- 10月26日
- アメリカ合衆国国務省、ビザ免除プログラム適用希望の外国人入国者にICパスポートの保持を義務付け。
- プロ野球日本シリーズで北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズを破り北海道日本ハムファイターズの前身東映フライヤーズの1962年の日本一以来の44年ぶり日本一を達成。
- 10月28日 - 第19回ねんりんピック静岡開幕(~10月31日)。
- 10月28日 - ソフトバンクモバイルで、MNPシステムがダウン。同日中の機種変更、新規契約、解約、料金プラン変更が不能に。ソフトバンクモバイル側は、自社の新料金プランが好評なことによる他社からの切り替え殺到が原因と発表。
- 10月31日 - 衆議院教育基本法特別委員会で、日本共産党の高橋千鶴子議員が、政府主催の「教育改革タウンミーティング」で、内閣府が参加者に、教育基本法改正に賛成の趣旨の質問をするよう依頼していたと指摘。いわゆるタウンミーティングやらせ問題。
- 10月31日~11月16日 - 2006バレーボール世界選手権女子開催。
[編集] 11月
- 11月2日 - Internet Explorer 7(日本語版)がリリース。
- 11月3日 - サッカーJリーグヤマザキナビスコカップでジェフ千葉が2連覇を達成。
- 11月5日
- 11月7日
- 11月9日~12日 - アジアシリーズ2006開催。
- 11月11日 - プレイステーション3日本先行発売。
- 11月15日
- 与党は、野党欠席の中、衆議院特別委員会で、教育基本法改正案を可決。これにより、野党は今後一切の国会審議に応じない方針。
- 山本拓農林水産副大臣が、国民新党の糸川正晃副幹事長に対し、教育基本法改正案に賛成することを見返りに、自民党への入党を持ちかけていたことが判明。これにより国民新党は、今国会での衆参両院の一切の審議に出席しないことを決定。
- 千島列島付近でM7.9の大規模な地震が発生。北海道の太平洋沿岸東部、オホーツク海沿岸地域に津波警報。北海道の日本海沿岸、東北・関東・東海の各地方の太平洋沿岸と小笠原諸島に津波注意報。なお、ロシア政府は、千島列島の全域に津波警報。(→千島列島沖地震 (2006年)を参照)
- 大阪地検特捜部は、競売入札妨害の共犯の疑いで、和歌山県の木村良樹知事を逮捕。
- 11月16日 - 野党欠席の中、衆議院本会議で、教育基本法改正案が、自民・公明両党の賛成多数で可決。
- 11月17日~12月3日 - 2006バレーボール世界選手権男子が開催。
- 11月19日 - 沖縄県知事選挙に、自民・公明推薦の仲井眞弘多が当選。
- 11月19日-第11回アニメーション神戸がジーベックホールで開催。
- 11月20日 - 日産・スカイライン(12代目)発売。
- 11月23日 - イラクの首都バグダッドで、シーア派居住地区を狙った連続爆弾テロ事件が発生し、少なくとも160人が死亡、230人以上が負傷。イラク新政権発足後、最悪のテロ事件となった。
- 11月25日
- 11月26日
[編集] 12月
- 12月1日
- 12月1日~15日 - 第15回アジア大会がドーハ(カタール国)で開催。
- 12月2日
- 12月5日 - フィジーでクーデター発生。バイニマラマ軍司令官率いる軍部が政権を掌握。
- 12月8日 - 宮崎県警は、宮崎県の安藤忠恕前知事を競売入札妨害容疑で逮捕。(→宮崎県官製談合問題参照)
- 12月10日~17日 - FIFAクラブワールドカップ2006開催。
- 12月12日 - 今年の漢字が、「命」に決定。
- 12月14日
- 12月15日 - 参議院本会議で、改正教育基本法が可決・成立。また、防衛庁の防衛省への昇格法案も可決・成立。
- 12月20日~24日 - 第21回スーパースター王座決定戦川口オートレース場で開催。
- 12月24日
- 第51回有馬記念が中山競馬場で開催された。(ディープインパクト引退レース)
- 第6回オートバックス~M-1グランプリ2006がテレビ朝日系列で放送され、チュートリアルが優勝した。
- 大阪市営地下鉄今里筋線が開業。
- 12月26日 - サッダーム・フセインイラク元大統領の死刑が確定。12月30日、死刑が執行された。
[編集] フィクションのできごと
- マイケル・ドロズニンの著書「聖書の暗号」(1997年刊)には、2006年中に最終戦争が起こると記されていた。
- プレートの断裂が北海道の南部から始まり、続いて九州の出水断層帯でも同様の現象が起きる。その後、阿蘇、雲仙普賢岳、桜島が噴火。さらに四国から紀伊半島に連なる中央構造線が裂けて、日本列島の南側が沈没する。そして日本の活断層はそのエネルギーに耐え切れず、次々に割れていき、糸魚川~静岡を結ぶフォッサマグナが裂け、富士山の大噴火と共に日本は一気呵成に沈んでいく(日本沈没)
[編集] 周年
[編集] 1月
[編集] 2月
[編集] 3月
[編集] 4月
[編集] 5月
[編集] 6月
[編集] 7月
- 7月1日
- 7月15日 - レンブラント・ファン・レイン(「夜警」などで知られるオランダの画家)生誕400年。
- 7月26日 - 福岡市地下鉄(現在の空港線天神駅~室見駅間)開業25周年。
- 7月29日 - ロベルト・シューマン(作曲家)没後150年。
- 7月30日 - 大阪府寝屋川市が市制施行55周年。
[編集] 8月
[編集] 9月
- 9月1日
- 9月4日 - 東京ディズニーシー開園5周年。
- 9月9日 - SMAPデビュー15周年。
- 9月11日 - アメリカ同時多発テロ事件から5年。
- 9月25日 - ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(ロシア、旧ソヴィエト連邦の作曲家・ピアニスト)生誕100年。
[編集] 10月
- 10月1日
- 10月11日アントン・ブルックナー(作曲家)没後110年。
- 10月15日
- 10月19日
- 日ソ共同宣言調印50周年。
- 10月22日 - ポール・セザンヌ (画家)没後100年。
- 10月28日 - 通天閣再建50周年。
[編集] 11月
[編集] 12月
[編集] 漫画・アニメ・ゲームなど
- 漫画
- サザエさんが誕生60周年
- こちら葛飾区亀有公園前派出所が連載30周年
- 名探偵コナンがテレビアニメ化10周年
- ルパン三世がテレビアニメ化35周年
- 特撮
- ウルトラマンシリーズが放送40周年
- 仮面ライダーシリーズが放送35周年
- ゲーム
- ドラゴンクエストシリーズが発売開始20周年
- ワイルドアームズが発売開始から10周年
- コナミのゲームソフト「悪魔城ドラキュラ」シリーズが20周年になる。
- NINTENDO64が発売10周年
- A列車で行こうシリーズが発売開始20周年
- バイオハザードシリーズが10周年になる。
- スーパーロボット大戦シリーズが15周年になる。
- カプコンのゲームソフトデビルメイクライシリーズが5周年になる。
[編集] 核実験
[編集] 芸術・文化・ファッション
[編集] 2006年の車
- 日本カー・オブ・ザ・イヤー: レクサスLS460
- RJCカー・オブ・ザ・イヤー: 三菱 i
- 年間販売台数 (軽自動車を除く)
[編集] 2006年のテレビ
[編集] 2006年の音楽
- 大物アーティストのコラボレーションが目立った(GLAY feat. KYOSUKE HIMURO『ANSWER』、ゆずおだ、GAKU-MC/桜井和寿『手を出すな!』など)。
- 例年よりも男性アーティストの活躍が目立ち、特にKAT-TUN、修二と彰、山下智久ら、ジャニーズ事務所所属の男性アイドルのシングルがヒットを記録した。
[編集] 2006年の流行
[編集] 流行語
- ユーキャン流行語大賞
- その他の流行語
- 美しい国(安倍晋三)
- ちょっと!ちょっとちょっと!!(ザ・たっち)
- がっかりだよ!(桜塚やっくん)
- 欧米かっ!!(タカアンドトシ)
- 予想外デス(ソフトバンクモバイル)
[編集] 2006年のファッション
- CamCamモデル蛯原友里と押切もえがカリスマ的モデルとして人気に。
- 黒髪が復権。茶髪の定着に変化の兆し。
- 年末にかけてスキニージーンズが流行し始める。
- 欧米で、BMIが18以下のファッションモデルのファッションショー出演を禁止。
[編集] 2006年の世相
- 今年の漢字「命」
[編集] 誕生
[編集] 死去
訃報 2006年も参照。
[編集] 1月~3月
- 1月1日 - 林巳奈夫、考古学者(* 1925年)
- 1月2日 - 近藤貞雄、プロ野球選手・監督(* 1925年)
- 1月3日 - 東史郎、元日本兵(* 1912年)
- 1月5日 - 三浦敬三、スキーヤー(* 1904年)
- 1月6日 - 加藤芳郎、漫画家・タレント(* 1925年)
- 1月14日 - シェリー・ウィンタース、女優(* 1922年)
- 1月15日 - ジャービル・アル=アフマド・アッ=サバーハ、クウェートのアミール(* 1926年)
- 1月16日 - ローカル岡、漫談家(* 1943年)
- 1月18日 - 田口健二、政治家 (*1930年)
- 1月19日 - ウィルソン・ピケット、歌手(* 1941年)
- 1月22日 - 川田正子、童謡・唱歌歌手(* 1934年)
- 1月26日 - 東家嘉幸、政治家(*1927年)
- 1月27日 - 杉浦敏介、日本長期信用銀行頭取(*1912年)
- 1月27日 - ヨハネス・ラウ、政治家(* 1931年)
- 1月28日 - ブラック・キャット、プロレスラー(* 1954年)
- 1月29日 - ナム・ジュン・パイク、現代美術家(* 1932年)
- 1月30日 - ウェンディ・ワッサースタイン、劇作家(* 1950年)
- 2月3日 - 村田昭、実業家・村田製作所創業者(* 1921年)
- 2月5日 - 都留重人、経済学者(* 1912年)
- 2月6日 - 戸谷公次、声優・俳優(*1948年)
- 2月8日 - 伊福部昭、作曲家(* 1914年)
- 2月9日 - 藤田元司、プロ野球監督(*1931年)
- 2月11日 - ピーター・ベンチリー、作家(* 1940年)
- 2月15日 - アンドレイ・ペトロフ、作曲家(* 1930年)
- 2月19日 - 茨木のり子、詩人・童話作家(*1926年)
- 2月20日 - 角田達郎、西日本旅客鉄道初代社長(* 1928年)
- 2月25日 - ダーレン・マクギャヴィン、俳優(* 1922年)
- 2月26日 - 佐々木守、脚本家(*1936年)
- 2月27日 - フェレンツ・ベネ、サッカー選手(* 1944年)
- 2月28日 - オーウェン・チェンバレン、物理学者(* 1920年)
- 2月28日 - 加藤六月、政治家(*1926年)
- 3月1日 - ジャック・ワイルド、俳優(* 1952年)
- 3月2日 - 久世光彦、演出家・作家(*1935年)
- 3月9日 - ジョン・プロヒューモ、政治家(* 1915年)
- 3月9日 - ハリー・サイドラー、建築家(* 1923年)
- 3月10日 - アンナ・モッフォ、ソプラノ歌手(* 生年不詳)
- 3月11日 - ソロボダン・ミロシェビッチ、元ユーゴスラビア大統領(*1941年)
- 3月12日 - ヨナタン・ヨハンソン、スノーボード選手(* 1980年)
- 3月13日 - モーリン・ステイプルトン、女優(* 1925年)
- 3月17日 - ウィリアム・ミラー、第11代FRB議長、第65代アメリカ合衆国財務長官(* 1925年)
- 3月19日 - 坂本三十次、政治家(* 1923年)
- 3月21日 - 宮川泰、作曲家(* 1931年)
- 3月22日 - 三代目三遊亭圓右、落語家(* 1923年)
- 3月23日 - サラ・コールドウェル、指揮者(* 1924年)
- 3月23日 - 徳田ザウルス、漫画家(* 1958年)
- 3月24日 - リチャード・フライシャー、映画監督(* 1910年)
- 3月26日 - ポール・ダナ、レーシングドライバー(* 1975年)
- 3月27日 - スタニスワフ・レム、小説家(* 1921年)
- 3月28日 - キャスパー・ワインバーガー、第15代アメリカ合衆国国防長官(* 1917年)
- 3月30日 - ジョン・マクガハン、作家(* 1934年)
- 3月31日 - 村井資長、早稲田大学元総長(*1909年)
- 3月31日 - ジャッキー・マクリーン、アルトサックス奏者(*1932年)
[編集] 4月~6月
- 4月1日 - 松平勇雄、政治家(* 1907年)
- 4月1日 - アイ高野、ドラマー(*1951年)
- 4月1日 - 松本竜助、お笑いタレント・漫才師(*1956年)
- 4月3日 - 村上元三、作家(*1910年)
- 4月3日 - 絵門ゆう子、俳優・エッセイスト(* 1957年)
- 4月5日 - アラン・カプロー、美術家(* 1927年)
- 4月5日 - ジーン・ピットニー、シンガーソングライター(* 1941年)
- 4月5日 - 久島国夫、囲碁棋士(* 1946年)
- 4月11日 - 富永直樹、彫刻家(* 1913年)
- 4月11日 - 小笠原弘、俳優・声優・ナレーター(* 1927年)
- 4月12日 - 黒木和雄、映画監督(* 1930年)
- 4月13日 - ミュリエル・スパーク、小説家(* 1918年)
- 4月21日 - テレ・サンタナ、サッカー選手(*1931年)
- 4月25日 - 川崎徳次、プロ野球監督(*1921年)
- 4月28日 - スティーヴ・ハウ、野球選手(*1958年)
- 4月29日 - 沼田曜一、俳優(*1925年)
- 5月3日 - アール・ウッズ、プロゴルファー(*1932年)
- 5月4日 - 吉行理恵、詩人・作家(*1939年)
- 5月5日 - 金谷治、大学教授(*1920年)
- 5月5日 - 岩田順介、政治家(*1937年)
- 5月5日 - 上本孝一、プロ野球選手・プロ野球審判員(*1963年)
- 5月6日 - 萱野茂、アイヌ文化研究者(*1926年)
- 5月7日 - 並河萬里、写真家(*1931年)
- 5月7日 - 松山恵子、演歌歌手(*1938年)
- 5月7日 - スティーヴ・ベンダー、ジンギスカンメンバー(*1942年)
- 5月7日 - 曽我町子、女優・声優(*1943年)
- 5月8日 - 小川マリ、洋画家(* 1901年)
- 5月10日 - 松野頼三、政治家(*1917年)
- 5月11日 - フロイド・パターソン - プロボクサー(* 1935年)
- 5月12日 - 亀井善之、政治家(*1936年)
- 5月14日 - 竹内善徳、柔道家(*1937年)
- 5月16日 - 田村高廣、俳優(*1928年)
- 5月21日 - 寺村輝夫、児童文学作家(* 1928年)
- 5月22日 - 冨田弘一郎、天文学者(*1925年)
- 5月24日 - アンダーソン・マゾカ、政治家(*1943年)
- 5月26日 - エドワール・ミシュラン、ミシュラン社CEO(*1963年)
- 5月29日 - 岡田眞澄、タレント・俳優(*1935年)
- 5月30日 - 今村昌平、映画監督(*1926年)
- 6月3日 - 清岡卓行、詩人・小説家(* 1922年)
- 6月7日 - 大橋節夫、歌手(*1925年)
- 6月7日 - 岡野加穂留、第11代明治大学学長・政治学者(*1929年)
- 6月7日 - ジョン・テンタ、元力士・プロレスラー(*1963年)
- 6月8日 - 西田猛、政治家(*1955年)
- 6月11日 - 内埜則之、俳優・声優(*1977年)
- 6月12日 - ジェルジ・リゲティ、作曲家(*1923年)
- 6月12日 - 青木智仁、ベーシスト(*1957年)
- 6月13日 - 岩城宏之、指揮者(*1932年)
- 6月15日 - 佐藤功太郎、指揮者 (*1944年)
- 6月17日 - 宿澤広朗、ラグビー監督(*1950年)
- 6月17日 - 宮部昭夫、俳優・声優(* 1931年)
- 6月19日 - 森塚敏、俳優(* 1926年)
- 6月23日 - 北天佑勝彦 、元大相撲大関、第13代年寄・二十山(*1960年)
- 6月24日 - 川合伸旺、俳優・声優(*1932年)
[編集] 7月~9月
- 7月1日 - 橋本龍太郎、第82代・第83代内閣総理大臣(* 1937年)
- 7月2日 - 原田昇左右、政治家(* 1923年)
- 7月7日 - 野本礼三、声優・俳優(* 1930年)
- 7月7日 - シド・バレット、ミュージシャン(* 1946年)
- 7月10日 - 篠竹幹夫、アメリカンフットボール監督(* 1932年)
- 7月10日 - 甲斐智枝美、元タレント(* 1963年)
- 7月10日 - シャミル・バサエフ、チェチェン共和国独立派指導者(*1965年)
- 7月13日 - 宮田征典、野球評論家・プロ野球選手・コーチ(* 1939年)
- 7月15日 - 篠原一男、建築家(* 1925年)
- 7月15日 - 今辻和典、詩人(* 1929年)
- 7月17日 - ミッキー・スピレイン、小説家(* 1918年)
- 7月17日 - 勝忠男、松竹芸能創業者(* 1926年)
- 7月18日 - 牧野直隆、元日本高等学校野球連盟会長(* 1910年)
- 7月19日 - ジャック・ウォーデン、俳優(* 1920年)
- 7月19日 - 田口周、プロ野球ヤクルトスワローズ球団社長(*1932年)
- 7月21日 - 清水九兵衛、彫刻家・陶芸家(* 1922年)
- 7月21日 - マコ岩松、俳優(* 1933年)
- 7月24日 - 堀井数男、野球選手(* 1923年)
- 7月25日 - 矢口洪一、第11代最高裁判所長官(* 1920年)
- 7月28日 - 天野勝、プロゴルファー(* 1942年)
- 7月29日 - 長谷川良平、プロ野球選手(* 1930年)
- 7月30日 - 森三平太、俳優(* 1927年)
- 7月31日 - 吉村昭、作家(* 1927年)
- 7月31日 - 高橋明、野球選手(* 1942年)
- 8月1日 - 西村正雄、日本興業銀行頭取(*1933年)
- 8月3日 - エリーザベト・シュヴァルツコップ、ソプラノ歌手(*1915年)
- 8月4日 - 浅野梅若、民謡歌手(* 1911年)
- 8月4日 - 武内亨、俳優(* 1927年)
- 8月6日 - 鈴置洋孝、声優・俳優(* 1950年)
- 8月7日 - 国田栄弥、俳優(* 1930年)
- 8月8日 - 佐藤隆、騎手(* 1957年)
- 8月9日 - ジェームズ・ヴァン・アレン、物理学者(* 1914年)
- 8月9日 - 森千夏、陸上選手(* 1980年)
- 8月10日 - 武井保雄、武富士創業者(* 1930年)
- 8月12日 - 井上雪彦、アナウンサー(* 1946年)
- 8月14日 - 福井勇、政治家(* 1903年?)
- 8月15日 - ファース・ヴィルケス、サッカー選手(* 1923年)
- 8月30日 - ジョセフ・オツオリ、陸上選手(* 1969年)
- 9月1日 - 小林久三、作家(* 1935年)
- 9月2日 - ウィリー・ニンジャ、ダンサー・振付師(* 1961年)
- 9月2日 - 岩田ゆり、モデル・タレント(* 1981年)
- 9月4日 - スティーブ・アーウィン、タレント・動物園経営者(* 1962年)
- 9月10日 - タウファアハウ・ツポウ4世、トンガ国王(* 1918年)
- 9月10日 - 犬丸りん、漫画家(* 1958年)
- 9月11日 - 吉永正人、騎手・調教師(* 1941年)
- 9月13日 - 夏井昇吉、柔道家(* 1925年)
- 9月15日 - オリアーナ・ファラーチ、ジャーナリスト・作家(* 1929年)
- 9月17日 - 曽我部和恭、声優(* 1948年)
- 9月18日 - 石田幸四郎、政治家(* 1930年)
- 9月18日 - 〆さばヒカル、お笑いタレント(* 1969年)
- 9月21日 - 粟山明、政治家(* 1921年)
- 9月21日 - 桂文春、落語家(* 1965年)
- 9月23日 - マルコム・アーノルド、作曲家(* 1921年)
- 9月23日 - 梶本隆夫、プロ野球解説者(* 1935年)
- 9月23日 - アラダー・ペゲ、ミュージシャン(* 1939年)
- 9月24日 - 江頭豊、元チッソ社長(* 1908年)
- 9月24日 - 吉田玉男、人間国宝(* 1919年)
- 9月24日 - 丹波哲郎、俳優(* 1922年)
- 9月26日 - アイヴァ・郁子・戸栗・ダキノ、アナウンサー(* 1916年)
- 9月26日 - 市川昭介、作曲家(* 1933年)
- 9月26日 - 高田真理、ミュージシャン(* 1947年)
- 9月27日 - 能見俊賢、作家(* 1948年)
- 9月30日 - 多々良純、俳優(* 1917年)
- 9月30日 - 三原さと志、歌手(* 1935年)
[編集] 10月~12月
- 10月1日 - 米澤嘉博、漫画評論家(* 1953年)
- 10月4日 - 田中登、映画監督(* 1937年)
- 10月7日 - 嗣子鵬慶昌、元大相撲力士(* 1955年)
- 10月7日 - アンナ・ポリトコフスカヤ、ジャーナリスト(* 1958年)
- 10月9日 - 島田琢郎、政治家(* 1926年)
- 10月9日 - 西山登志雄、元東武動物公園園長(* 1929年)
- 10月10日 - 柳家小せん、落語家(* 1923年)
- 10月11日 - コリー・ライドル、野球選手(* 1972年)
- 10月20日 - 藤岡琢也、俳優(* 1930年)
- 10月20日 - 中村源左衞門 (2代目)、歌舞伎役者(* 1934年)
- 10月22日 - 藤尾正行、元衆議院議員(* 1917年)
- 10月22日 - 崔圭夏、元大韓民国大統領(* 1919年)
- 10月22日 - ばってん荒川、ローカルタレント・歌手・俳優(* 1937年)
- 10月25日 - 千乃裕子、千乃正法代表(* 1934年)
- 10月26日 - 小島信夫、小説家(* 1915年)
- 10月26日 - 志苫裕、政治家(* 1927年)
- 10月26日 - 大木金太郎、元プロレスラー(* 1929年)
- 10月29日 - 武藤礼子、声優(* 1935年)
- 10月30日 - 白川静、漢文学者(* 1910年)
- 10月31日 - ピーター・ウィレム・ボータ、元南アフリカ共和国大統領(* 1916年)
- 11月1日 - 永沢光雄、作家(* 1959年)
- 11月3日 - ポール・モーリア、作曲家・指揮者(* 1925年)
- 11月3日 - 内山田洋、内山田洋とクール・ファイブリーダー(* 1936年)
- 11月4日 - 清水キョウイチ郎、お笑いタレント(* 1965年)
- 11月10日 - はらたいら、漫画家(* 1943年)
- 11月11日 - 宇井純、公害問題研究家(* 1932年)
- 11月11日 - 村田渚、お笑いタレント、鼻エンジンの一員(* 1971年)
- 11月14日 - 渡辺謙太郎、アナウンサー(* 1930年)
- 11月15日 - 石川賢、漫画家(* 1948年)
- 11月15日 - アナ・キャロリーナ・レストン、ファッションモデル(* 1985年)
- 11月16日 - ミルトン・フリードマン、経済学者(* 1912年)
- 11月16日 - フェレンツ・プスカシュ、元サッカー選手(* 1927年)
- 11月16日 - 仲谷昇、俳優(* 1929年)
- 11月20日 - 斎藤茂太、精神科医、エッセイスト(* 1916年)
- 11月20日 - ロバート・アルトマン、映画監督(* 1925年)
- 11月21日 - 田沢智治、政治家(* 1932年)
- 11月21日 - 黒木憲、歌手(* 1942年)
- 11月23日 - フィリップ・ノワレ、俳優(* 1930年)
- 11月23日 - 灰谷健次郎、児童文学作家(* 1934年)
- 11月26日 - 小杉健郎、天文学者(* 1949年)
- 12月10日 - アウグスト・ピノチェト、元チリ共和国大統領(* 1915年)
- 12月13日 - 井上義啓、プロレス誌の編集長(* 1934年)
- 12月17日 - 岸田今日子、女優(* 1930年)
- 12月18日 - ジョセフ・バーベラ、アニメーター(* 1911年)
- 12月20日 - 青島幸男、タレント、放送作家、元東京都知事、元参議院議員(* 1932年)
- 12月20日 - 中島忠幸、お笑いタレント、カンニングの一員(* 1971年)
- 12月21日 - サパルムラト・ニヤゾフ、トルクメニスタン大統領(* 1940年)
- 12月22日 - ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ、作曲家(* 1919年)
- 12月25日 - ジェームス・ブラウン、歌手、エンターテイナー(* 1933年)
- 12月26日 - ジェラルド・R・フォード、第38代アメリカ合衆国大統領(* 1913年)
- 12月26日 - 岸本裕史、元小学校教諭、100マス計算の生みの親(* 1930年)
- 12月28日 - 安部幸明、作曲家(* 1911年)
- 12月29日 - 諸井虔、実業家(* 1928年)
- 12月30日 - サッダーム・フセイン、元イラク大統領(* 1937年)
- 12月31日 - リーゼ・プロコップ、陸上競技選手・政治家、メキシコシティオリンピック近代五種競技銀メダリスト(* 1941年)
- 12月31日 - 磯部琇三、天文学者(* 1942年)
[編集] ノーベル賞
- 物理学賞 - ジョン・C・マザー、ジョージ・スムート
- 化学賞 - ロジャー・コーンバーグ
- 生理学・医学賞 - アンドリュー・ファイアー、クレイグ・メロー
- 文学賞 - オルハン・パムク
- 平和賞 - グラミン銀行、ムハマド・ユヌス
- 経済学賞 - エドモンド・フェルプス
カテゴリ: 書きかけの節のある項目 | 2006年