サント・ステーファノ島

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この項目ではラツィオ州のサント・ステーファノ島について説明しています。サルデーニャのサント・ステーファノ島についてはサント・ステーファノ島 (サルデーニャ)をご覧ください。

サント・ステーファノ島(Isola di Santo Stefano)はティレニア海にあるイタリア領の島。ヴェントテーネ島から1600m程の距離にあり、ポンツァ島、ヴェントテーネ島、パルマローラ島、ザンノーネ島、ガーヴィ島などと共にポンティーノ諸島(ラティーナ県)を形成している。 約27ヘクタールで、ブルボン時代のフェルディナンド4世の命により建てられた(1794-95 建築家はCarpi)、1965年からはもう使われなくなった刑務所(円形の建築物)が唯一の施設となっている。最も有名な囚人は反ファシスタのサンドロ・ペルティーニ。

島は2005年8月から個人資産(ナポリ人の企業家チャルド(Ciardo))で、2000万ユーロで売却されたものである。

[編集] 関連項目

• ポンツィアーネ諸島