ステーションファイナンス
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株式会社ステーションファイナンス(すてーしょんふぁいなんす)は、日本の消費者金融業。
阪急電鉄が2002年に中堅消費者金融の大新クレジットビューローを買収、鉄道会社が消費者金融子会社を持つということで注目を浴びた。阪急電鉄グループとしての信用力・安心感や駅・駅ビルといった立地条件の良さを武器に、現在は「スタッフィ」(STAFI、「STATION FINANCE」の略)ブランドで、関西および関東地方などに店舗を展開している。
また提携カードとして、PiTaPa機能のついた「HANA PLUS VISAカードS」「HANA PLUS JCBカードS」もある。
目次 |
[編集] 本社
[編集] 年表
- 1967年 - 株式会社大新クレジットビューロー設立
- 1968年 - 日本消費者金融協会(JCFA)設立の発起人となる
- 1969年 - 信用情報センター「レンダース・エクスチェンジ」設立の中心的な役割を担う
- 1973年 - 関東地区初進出-東京支社・神田支店を開設
- 2000年 - インターネットによる『Webローン』展開
- 2002年 - 阪急電鉄株式会社の子会社となり、株式会社ステーションファイナンスに社名変更
- 2004年 - 「HANA PLUS VISAカードS」サービス開始
- 2005年 - 「HANA PLUS JCBカードS」サービス開始
[編集] 関連会社
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