ノート:ハニリイト
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[編集] 広まった理由
「FILESという英文字コマンドを覚えられない人が、~」という一文は本当でしょうか。「シニス」などの説明のところと同じく「仮名入力モードになっていた」という事ではないでしょうか。だいたい、files さえ覚えられないような人が当時のパソコンを使用できるわけがないと思うのですが(まあ run だけ知っていれば良い状況はあったかも知れませんが)。 By 健ちゃん 2006年8月16日 (水) 16:38 (UTC)
- 健ちゃんさんに同意します。このような入力をしてしまう人には「面かぶり」でタイプするという共通点がありました。「面かぶり」とは、タッチタイプの逆で、キーだけを見ながら画面を見ずにタイプするという意味です(元は水泳初心者向けの言葉)。キーの配列を覚える前の初心者はこうなりがちです。BASICやDOSなどの環境では、よく半角カナ入力をしていたものですが、カナ入力にしたまま「FILES」とやってしまうこともよくありました(私はDOSを使い始めた頃に「シニス」を乱発した覚えがあります)。「runner」(「FILES」と「RUN」しか使わない)もいなかったわけではありませんが、JIS配列ならカナもASCII文字も配列はバラバラなので結局個別に覚える必要がありましたし、コマンドの覚え方として広まったとは思えません。ハイゼン@Wikipedia 2006年8月16日 (水) 18:28 (UTC)
- 念のため今週中くらい待って、「私は "files" では覚えられなかったけど『ハニリイト』という面白い語感で覚えられた。」という人が出てこなければ、事実を確認できない一文という事で消しましょう。 By 健ちゃん 2006年8月17日 (木) 23:07 (UTC)