ノート:ブラック・ジャック
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この記事は一度削除されています。削除に関する議論はWikipedia:削除依頼/ブラック・ジャック 20060504をご覧ください。
目次 |
[編集] 議題を一部整理しました
混みあって見にくくなっていたので
- 内容分割に関する提案で、分割済みのものを削除
- 内容の推敲と余り関係の無い、個人的な質問を削除
- タイトルのついていない議題にタイトルをつける
の3点を実行しました。もし復帰したい議題があれば、前版からの一部リバートをお願いします。--こうやま 2007年4月1日 (日) 21:43 (UTC)
[編集] 医学的リアリティ
この編集で消された部分の（全てではないが）原型を書いた者ですが、削除しなければならないほどの問題がありますかね？ 決してブラック・ジャックの荒唐無稽さを馬鹿にしているわけではなく、荒唐無稽だと馬鹿にするのは間違った態度だという趣旨なのですが。mononohazumi 2006年3月27日 (月) 11:20 (UTC)
反応が無いので削除部分を引用してみます。
- 本作はリアルで時にグロテスクでさえある手術場面など医学的リアリティを感じさせる一方、大法螺としかいいようのない無茶な設定やエピソードも多いが、これは考証不足というより手塚の作劇術の一環である。
- 現実にはありえない架空の病気も登場したし、主人公やピノコの「つぎはぎ」設定も当時や現在の外科医療技術を大きく超えている。果ては感情をもったコンピュータや宇宙人を手術するといったエピソードもあった。自身が臨床経験は乏しいとはいえ外科医であった手塚がこれらの描写を大真面目にしていたとは考えられず、医学的事実よりも物語作りを優先したものと考えられる。コンピュータや宇宙人に対する手術のエピソードを例にとれば、コンピュータや宇宙人に仮借して異文化理解を表現した、センス・オブ・ワンダーを追求した、読者の興味を引きたかった、あるいはその全てなど、手塚の意図は様々に解釈できるが、少なくともコンピュータや宇宙人に対する医療をただそのまま描いたものではない。
私が原型を投稿した後 他の方が例を補充してくださったので、少なくともその方は趣旨に賛同くださったものと思います。
削除なさった方はおそらくブラック・ジャックの荒唐無稽さを馬鹿にしたものと受け取られたのでしょうが、そういうつもりで書いたものではありません。ブラックジャックは漫画作品であって医学の教科書ではないので、医学的な正確さを求めるのはそもそもお門違いです。ただ、今日の目からは物語作りのためとはいえ大法螺が目につくと思います。
この記事を読んでブラックジャックを読もうと考えた読者が戸惑わないためにも、考証不足ではないと解説すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
mononohazumi 2006年4月16日 (日) 05:26 (UTC)
- 私はこの文章の削除に、「反対」の立場です。
- 決して「大法螺」という表現は作品の愚弄にあたるとは思いませんし、フィクション自体荒唐無稽のものであり「大法螺」と表現しても問題のないものと私は考えています。（実際に、過去手塚は週刊チャンピオンで「これは架空の病気です」と欄外で説明している回も存在します）。
- 220.221.87.23 2006年5月7日 (日) 22:28
「ブラックジャック・ザ・カルテ」という、現役の医師が漫画に登場する症例とそれに対する治療法について論評を加えた本があります。 私は単なる患者の立場で医学的知識はありませんが、これを読む限りではやはり医学的リアリティをこの漫画に求めるのは難しいと感じました。 それよりも、手塚治虫はBJというキャラクターの生き様を描きたかったのではないかと感じるので、医学としての信憑性は割り引いて読む必要がある旨は書き添えてもいいと思います（さきの書籍によれば、漫画の中での治療法自体がおかしいという指摘もいくつもあります）。
（58.93.111.143さんによる発言）
- 復活させてみます。mononohazumi 2006年5月19日 (金) 21:29 (UTC)
- ……と思ったら削除依頼中ですね。ご意見ありがとうございました。先の編集で署名付加させていただきました。mononohazumi 2006年5月19日 (金) 21:32 (UTC)
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- ･･････また誰か消したんでしょうか。
- 「ブラック･ジャック」にある意味騙されて医療界に足を踏み入れた身としては（笑）、やはりこの作品のリアリティがいったいどこまでなのかと言うことを世の人に伝えるのもWikipediaの務めだと思います。
- 医の倫理から言ってブラック･ジャックのやり方は受け入れられるのか。世の医者にあんな技倆を期待されても困るし、もしできたとして果たしてブラック・ジャックのような態度だったらどうなのか。何より今の医学の主流であるEBMに逆行しているし。
- あの作品で提示されている医学知識は戦後すぐのものでしかない（かなり古い）し、だいたい手塚治虫氏の臨床経験はほぼゼロです。間違いは間違いとして提示する必要があるのでは。--ネオ筑摩屋 松坊堂 2007年1月15日 (月) 02:18 (UTC)
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- 別に削除されていないようですよ。
- ネオ筑摩屋 松坊堂さんはお医者さんでいらっしゃるんですか？ ならば専門家として記事を補強していただければ幸いです。
- この作品には、手塚が嘘と知りつつあえて吹いた法螺の他に、単に知識の古さや臨床経験の不足に起因する間違いも専門家の目からご覧になればあるのでしょうね。とはいえ、あくまでも漫画作品の記事であって医学に関する記事ではないので、医学上の間違いのひとつひとつをあげつらう必要はないと思います。それでは「漫画作品といえども医学的な嘘が含まれていてはならないのだ」という主張になってしまいますので。総論として「医学的な正確性を期待するのは間違いだ」と指摘する程度でよいのではないでしょうか。
- モノノハズミ 2007年1月15日 (月) 09:32 (UTC)
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[編集] 放送済の問題
日本テレビにて、10月25日19：00～19：30のブラックジャックは、すでに放送したものを放送していましたがいったいどう言う事でしょうか？ --220.14.102.216さん
- フォロー。
- asahi.com(http://www.asahi.com/culture/update/1025/007.html)で経緯が報道されていました。 --Lupinoid 2004年10月26日 (火) 04:17 (UTC)
[編集] OVAのあらすじ
OVAのあらすじが追加されていますが、Tezuka Osamu @World([1][2][3])からの転載ではないでしょうか? --Lupinoid 2005年8月10日 (水) 06:22 (UTC)
[編集] 幼い頃の事故
主な登場人物紹介：ブラック・ジャックで、「幼い頃不発弾の爆発によって重傷」となってますが、初期の頃は交通事故で重症という設定もあったと思います。その部分にも触れてはいかがでしょうか？211.0.184.164 2005年11月21日 (月) 18:57 (UTC)
[編集] ホンコンとマカオ
ブラック・ジャックの父親の渡航先が「ホンコン」になっていましたが、これは「U-18は知っていた」のBJに対する最後の質問への回答ネームからの参照と思われます。しかしながら、他の作品を見ますと父親自身が「マカオへ行った」「マカオに来てくれ」とBJに話しているため、「マカオ」に訂正しておきました。
[編集] 登場人物
「主な登場人物」なんだから、OVAやドラマなどで登場した1回限りのゲストキャラクターについてはわざわざ書かなくてもいいと思うんですが。--SINOBU 2006年4月21日 (金) 09:50 (UTC)
- （賛成）私も登場人物をすべて出す必要はないと思います。主要な人物だけにとどめるべきです。。--イッチー 2006年4月21日 (金) 16:38 (UTC)
- （賛成）下にも書きましたが、原作のキャラクターとテレビアニメ版のレギュラー以外はゲストキャラクターに過ぎないので記述する必要はないでしょう。--タケナカ 2006年4月23日 (日) 03:27 (UTC)
反対する声はなかったのでゲストキャラクターを整理しました。--SINOBU 2006年4月29日 (土) 03:23 (UTC)
ここは、原作の記述をする記事のはずです。テレビアニメは、別記事になっているわけだし、そこにも登場人物が書かれている（しかも、同じ記述）ので、アニメ版のみのキャラクターは、不要と思うのですが。（例：写楽・和登さん）お茶の水博士 2006年10月26日 (木) 10:07 (UTC)
- アニメのみの登場人物をすべて削除しました。お茶の水博士さんが指摘されたこと以外にも、例えば久美子は原作とアニメでは「本間博士の娘」ということ以外は一つも共通点が無いので（名前からして違いますし）、この記事に書かれると未読の方が誤解する要因になります。--Golza 2006年10月27日 (金) 01:26 (UTC)
[編集] 一部をブラックジャックの登場人物に分割したらどうか
（反対）現在あるキャラクターの記述について上記の分割議論にてアニメオリジナルキャラクターはそれぞれの作品と一緒に分割する事が提案されています。また、原作のキャラクターとテレビアニメ版のレギュラー以外はゲストキャラクターに過ぎないのでそもそも記述する必要があるのか疑問。--タケナカ 2006年4月22日 (土) 13:24 (UTC)
- （賛成）元々レギュラーとセミレギュラーが大変少ないタイプの作品なので、どうするか問題ですね。ただここの項目とテレビアニメの項目で人物のダブリが多いので、まずここの項目から「ブラックジャックの登場人物」を分離し、次にテレビアニメに書かれている人物を「ブラックジャックの登場人物」に転記・統合すればいいのではと思います。容量的にも今の50k台をもう少し減らしたいですし。今から一週間賛成・反対を待ってみます。--こうやま 2007年4月1日 (日) 21:43 (UTC)
- 反対意見が無かったので、予定通り分割を行いました。--こうやま 2007年4月8日 (日) 04:08 (UTC)
[編集] 中途半端に文章を削除するのはだれですか？
- 登場人物の項目について、ブラックジャックの親族について新しく追加させてもらったのですが、
- 投稿した直後から、誰かが削除を繰り返してきます。項目全てではなく追加した文章の一部だけを消すのですが、
- 消すなら消すで、ノートで理由をきちんと述べていただきたいと思います。
- それとも悪戯ですか？書き直す度に同じ部分だけを削除され、非常に不愉快です。
--おてもやん--219.118.121.236 2006年9月4日 (月) 04:18 (UTC)
[編集] ブラックジャックが医師免許を持たない理由
これは、ＢＪが医局時代に上司に逆らって剥奪されたからです。医師免許がないのに研修医にはなれません。なお、医師免許は実際には相当な事由がない限り剥奪されることはありません。この点はアニメ版ではかなりきっちり語られています。--ことりさん 2006年9月24日 (日) 13:44 (UTC)
- 原作では免許を持たない（持てない）理由を「けいれん」で描いている以上、原作版の解説ではそちらを基準とすべきではないでしょうか。原作に出てくるあまたの病気同様、医師免許制度についても「ブラックジャックワールドでは」と解釈するのが自然だと思います。--Feux follets 2006年11月17日 (金) 05:18 (UTC)
元から医師免許試験を受けていなかったのか、取得後に免許を剥奪されたのかは未確認ですが、「持たないままでいる理由」については信念、またはある種の意地によるものと推測されます。 「報復」の回（秋田文庫版第６巻所収）では日本医師連盟に呼び出され、「国家試験の手続きをとり免許を取得すること」「日本医師連盟に加入し、今後は規定の料金だけを受け取ること」を求められますが、「医師連盟で決めた料金なんてばかばかしくて相手にしませんね」「私はルールってやつがきらいでしてね／ワクにはめられた医者になりたくないのです」と、これを拒否。 一方、「ピノコ還る！」の回（秋田文庫版第10巻所収）では世界医師会連盟より「優秀な外科医でありながら開業免許をもっておられないのであなたから事情をお聞きしたうえで……委員会にはかり連盟から医師免許を出してもよいと……」との申し出を受け、上機嫌で応じる姿勢を見せています（結局実現しませんでしたが）。 これらのことから、「自身の力により医師として認められる」のはよくても「権力によって医学会に従属させられる」のは嫌だ、という心情を読み取れるのではないでしょうか。
[編集] 琵琶丸の治療人数について
細かいことですが、最後の（２回目の）登場となる「湯治場の２人」で、１万人治療（うち ２００人失敗）とされてるので、こちらの方が最終的な数字と思います。
[編集] ドクター・キリコの削除提案
このページは「ドクター・キリコ事件」にリダイアレクトされた後、「ブラック・ジャック」の主な登場人物の項にリダイアレクト先が変更されています。前者へのリダイアレクトは明らかな間違いですが、後者へのリダイアレクトも意味のないものです。かといって、新しく独立したページを作る必要性も感じられません。（「ブラック・ジャック」の主な登場人物の項で紹介されている文章で十分だと思われます。そこで、このページの削除依頼を出したいと思います。それとも、登場人物紹介の項の記述を分割した方が良いでしょうか？--イッチー 2007年3月16日 (金) 10:11 (UTC)
