ボーイズ・ライフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボーイズ・ライフ This Boy's Life |
|
監督 | マイケル・ケイトン・ジョーンズ |
---|---|
製作総指揮 | ピーター・クーパー |
脚本 | ロバート・ゲッチェル |
出演者 | レオナルド・ディカプリオ ロバート・デニーロ エレン・バーキン |
音楽 | カーター・パウエル |
撮影 | デヴィッド・ワトキン |
編集 | ジム・クラーク |
公開 | 1993年3月13日 ![]() 1993年11月6日 ![]() |
上映時間 | 115分 |
製作国 | アメリカ |
言語 | 英語 |
allcinema | |
IMDb | |
ボーイズ・ライフ(This Boy's Life)は1993年制作の映画。作家で大学教授のトバイアス・ウルフの若き日を描いた自伝小説の映画化。
[編集] ストーリー
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
1950年代のアメリカ。エルヴィス・プレスリーが大好きなトビーは、男運の悪い母キャロラインと暮らす元気な不良少年。 母は何度もトビーが悪さをしては学校に呼び出され手を焼いているが、大きな愛情を注いでいる。やがてキャロラインは、ドワイトという中年男と交際するようになり、今まで付き合ってきた男たちと違って紳士的なドワイトに惹かれ、トビーを連れて再婚する。だがトビーは、ドワイトの紳士ぶりは上辺だけのもので、実は暴力的で執念深い男だということを見抜いていた・・・
[編集] キャスト
- トビー(トバイアス・ウルフ):レオナルド・ディカプリオ
- ドワイト:ロバート・デニーロ
- キャロライン:エレン・バーキン
- アーサー・ゲイル:ジョナ・ブレッチマン
- パール:エリザ・ダシュク
- ノーマ:カーラ・クギーノ
- ロイ:クリス・クーパー