ミステリーハウス
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ミステリーハウスは、コンピュータゲームソフト開発会社マイクロキャビンが1982年に発売した国産初のグラフィックアドベンチャーゲーム。1980年アメリカで発売されたApple II向けの「Mystery House」が元とはなっているが、内容は異なる。続編である「ミステリーハウス2」や、その続編ともいえる「Worry｣もあり、またそれらと区別するために「ミステリーハウス１（ワン）」と呼ばれることもある。
ゲームの目的は、様々な仕掛けが施された館の中に隠された財宝を探し出すこと。操作方法は、行いたい動作をそれと対応する動詞（必要な場合は目的語を入力する）を入力してゲームを進めていく。
例：（画面上の扉を開けたいとき）
ドウスル？OPEN ナニヲ？DOOR
また、画面上の自分の向きを変えるときは"N"（北）・"S"（南）・"E"（東）・"W"（西）と入力する。
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